広島市の現在の無縁墓と呼ばれる場所は
広島市西区三滝にあります。
色々な事情から遺骨を自分の墓に入れることが
出来ない方は多いのですが
現在、墓をお持ちの方が「墓じまい」され
合葬墓に入れるケースと基本的には同様だと思います。
人間は亡くなると必ず火葬を行います。
すると遺骨が残ります。
大半の方は
遺骨を骨壺に納め持ち帰り
自分たちの「墓」に埋葬します。
その一方で
火葬は行うが、誰も収骨されない
また、収骨をしない遺骨があります。
その理由は多岐に亘り
その方の中から生活保護を受給されている方が
広島市の合同墓に埋葬されます。
これから問題視されるのは
いま墓はあるのだが
将来その墓を
相続するものが絶えていく可能性がある墓です。
本来であれば、この盆時期に帰省され
ご両親を交え、その様な将来の課題に
話し合いを持たれるいい機会でしたが
コロナ過で今年も帰省がままならない状況。
墓守に不安を持たれる方は
いつの日か皆が納得する話し合いを行い
墓地相続を行って欲しいと願います。
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安芸葬祭・エキキタホール
TEL082568-0115
広島市東区山根町32-25
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