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当社所有の寝台・霊柩車【広島市の家族葬・葬儀 直葬 広島駅近い葬儀 コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】

2021年08月18日 09時30分28秒 | お葬式
当社所有の寝台・霊柩車【広島市の家族葬・葬儀 直葬 広島駅近い葬儀 コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】


この動画は弊社で一番視聴回数の高いものです。

多くの葬儀社がチャンネルで動画紹介を行っていますが
霊柩車関連の動画は視聴率が全体的に高めです。

さて霊柩車
昔は宮型が主流でしたが
昭和天皇が崩御されました時に
初めてリムジンタイプの霊柩車が見られました。

それから宮型ブームが終焉を迎え
この様な見た目が霊柩車とわからないタイプが
多く見られるようになりました。

話を宮型霊柩車に戻しますと
このタイプは神仏混合タイプで
神宮寺(じんぐうじ)宮型霊柩車と呼ばれていたのです。

よって仏式や神式で使用可能なタイプで
宮型の重量は相当なものでした。
よって車種も限定されトヨタのクラウンが
重さに耐える構造と聞いたものです。

よって広島はマツダの社員さんや関係企業に
勤務されている人が多く
当時、霊柩車を決めるとき
「トヨタじゃ具合が悪いから外車で」と
大半の方が言われてました。
今はそうでもないですが、当時のマツダに対する
愛社精神は凄かったと思いますね。

宮型の外車はリンカーンでした。
やはりクラウンと並べて見ましたら
圧倒的にリンカーンは迫力のある霊柩車でした。

キリスト教の葬儀は
宮型霊柩車を使用できないルールがあり
トヨタのハイエースで火葬場に搬送していました。

その様な変遷を得て
霊柩車は今のタイプになったのです。

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TEL082-568-0115
広島市東区山根町32-25
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