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神社で葬儀が行われていたら神葬祭も違っていたはず【広島市の家族葬 広島市の葬儀 直葬 コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】

2021年08月21日 11時45分00秒 | お葬式
神社で葬儀が行われていたら神葬祭も違っていたはず【広島市の家族葬 広島市の葬儀 直葬 コロナウイルス対策お葬式は安芸葬祭】


日本は神の国…
これは事実と思います。


さて、葬儀で見る神道は
仏式とは違う厳かさがあります。

日本古来から伝わる神道ならではの作法。
祝詞に使用される大和言葉は
なぜ、日本の教育で重視されなかったのか。
神道葬儀に触れるたびに思うものです。

初めてこの業界に入社し
神道葬儀に触れたとき
祝詞が全然理解できませんでした。

今でもすべては理解できませんが
多少なりとも神社の宮司さんと接点を持つ中で
神道言葉をはじめ
奥深さが理解できるようになったものです。

神道は「死」を穢れとされ
神社での葬儀を行うことが出来ません。

ここが寺院と一番の大きな違いです。

神社庁のホームページを見ますと
江戸時代の徳川幕府がキリスト教を禁固して
仏教を広める政策から檀家制度が始まり
それを寺請制度と呼び
国民すべてが仏教の葬儀を行うようになった
とあります。

恐らくその時、神社は厳しい環境に置かれたのか
それとも、死を穢れとしていただけに
葬儀を行うの上で、何かしらの規制があったのでは…
と思うものです。

その後、明治時代になり政策が変わり
その時に神道葬儀が復活したようです。

祝い事が神道
弔い事は仏教…と言われたのは
江戸時代の政策が起因しているのかも知れませんね。

公式サイト
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安芸葬祭・エキキタホール
TEL082-568-0115
広島市東区山根町32-25
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