毎年悪友さんと、一緒に観戦する試合を開幕前にキープしている。
(今年は9試合)
4月27日の阪神戦で・・・雨天中止の憂き目にあったばかりなので
昨日は・・・しばらく様子見をしようということで、互いに携帯で連絡を取り合い
心のどこかで、雨天中止を願った。
午前11時12分・・・某氏から今から球場に行きますとTEL
そこで、今日中止か否か連絡くださいとお願いする。
午後4時24分・・・開門が始まり、様子見ではあるが、試合開始を30分遅らせて行う可能性あり。本日の西武戦・・・修学旅行で2500名の予約あるとの連絡入る。
すぐに悪友さんに報告。
午後5時30分ころ・・・降りしきる雨で、球場に行く気になれず会社で待機。
悪友さんに電話で・・・「行ったはいいが、また試合中止になったら時間の無駄・・・」とのことで互いに同意し、しばらくテレビ観戦。
午後6時40分ころ・・・試合開始
先発のバリントンが盛んに足元を気にする様子に・・・「これは降雨ノーゲームの可能性ありじゃの・・・」と、思う。
その裏・・・西武先発の牧田を画面で見ると、バリントンほど気にしていない様子。
試合は淡々と進み、4回に逆転した瞬間・・・雨もあがった気配であり、球場へGO・・・
7回の表から3塁側の西武ベンチそばから生観戦・・・
両チーム決め手を欠く中・・・延長戦に入り
結果は永川が打たれ、恒例の1点差負け。
梵のエラー云々あるのだが、それは仕方あるまい。
それよりも、悪友さんが語ったのだが
最近終盤等でよく見られる、僅差での前進守備。
中東のダイブは前進守備の賜物かもしれないが、
倉や栗山の当たり、前進守備でなければ楽々アウトだった気がしないでもない。
まあ色々なデーターや確率論で、近代野球はシフトを決めらているのだろうが、それにより勝敗が決まるケースが多いような気がする。
アウトカウントや打者により、守備体系をもっと考えた方がよい気がした
昨日の観戦であった。