広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

広島の家族葬 広島の葬儀
どこよりもわかりやすく
取り組むブログです。
宜しくお願い申し上げます。

コーチOB招聘なら高橋慶彦だろう

2010年11月06日 08時36分15秒 | カープ
今日の中国新聞・・・

OBしかコーチに招聘しない・・・特集

その中で、大下さんのコメント・・・

「コーチは選手への嫌われ役を買って出て、監督の考えを変えさせるくらいの姿勢がいる」

本当にそう思う。(しかし・・・野村が変わるとは思えないが)



しかし・・・他球団から呼び戻す基準が、

移籍の経緯や協調性などの人柄・・・と言うのだからどうにもならない。


選手時代、協調性を持った人間は、

はっきり言って、弱肉強食のプロで、たいした実績を残していない。



私が丁稚時代(昭和56年)、スポーツ店に勤務した時代の話。

当時カープ担当だった人から、「金石(広島・日ハム・巨人)、津田(炎のストッパー)の競争心は凄い。普段は仲がいいのに、ユニフォーム着てグランドに出ると、物も言わない。金石が、練習終えてスタンドの階段を登り始めたら、津田は外野のアンツーカーを走り出す。それも互いに意識して・・・どっちらかが止めるまで続けるのよ」


また、プロ野球で生き残るには・・・と、聞いたとき。

「今年、わしの大学の後輩(国士舘)が2人カープに入った。井上(現打撃投手)と森(後に阪急に移籍し活躍)。この二人は対照的な性格。井上は本当にナイスガイ。しかし、森は侍。プロで成功するのは森だと思う。ナゼなら、森は例えは悪いが、あの人間を殺せと言ったら向かっていく度胸がある。そのくらいの気持ちがないと、プロでは通用しないよ・・・」と言われた。


その様な気概を持った人材こそ、いまの弱体化したカープには必要ではなかろうか・・・


現役時代の協調性やトレードの経緯やFA残留がコーチの条件である限り

カープの再生はないであろう。


ファンは、オーナーとの確執で戻れない、

現役時代は協調性がなく追放された

高橋慶彦の復帰を望んでいる。

彼は・・・指導者として素晴らしい実績をあげ、間違いなく進化しているから。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。