定休日の水曜日、午前中に母の病院の付き添いに行き
一緒にランチをしてから、従姉妹の友達のサロンへ
初めて行き、夏の疲れを入念に取ってもらいました。
すっきりして、帰りにもう一度実家に寄ると
母がしんどそうにしていたので、熱を測ると38度越え。
慌ててかかりつけ医に連れて行きました。
コロナは陰性、熱中症は尿検査が出来なかったので不明のまま
解熱剤を処方してもらいました。
車に乗せるまでは、親切な看護師さんがしてくれましたが
家に到着してからが大変でした。
高熱で意識がもうろうとして、体に力が全く入らず
ひきづる様にして部屋に入れて、解熱剤も無理矢理飲ませた感じ。
夜に熱が37度台まで下がり、意識がしっかり戻りトイレに行くと
言ったまでは良かったけど、立てずに這いずりながらトイレへ。
トイレの前で立つことができて一安心。
戻る時は歩いてました。そして、おかゆとプリンを完食。
熱は一時的なものかと思いましたが、今日まで続いてます。
水曜日・木曜日と実家で二晩しました。
実家で泊まるのは父が亡くなって以来。寝られないかと思ってましたが
生まれ育った家の効果なのか、どこでも寝られる体質なのか
良く寝られました。
母は自分の体調が一気に悪くなり、なかなか元にもどらないことに
ショックを受けていました。
私はすぐにケアマネさんに連絡して、介護認定の見直し要請。
デーサービスの欠席連絡、ヘルパーさんの介護時間の追加を
お願いしました。
本人は自宅でできるだけ長く過ごしたいと言ってますが
来月は主治医とも相談して、今後のことを考えようと思います。