プレゼントに

韓流チング（友達）のＳちゃんがまたビテオとＤＶＤを送ってきてくれました

今度は、職場の先輩でＨさんが会った事もない私にクォン・サンウの「恋する神父」のＤＶＤを貸してくれました。韓流チングの結束は素晴らしいです

また一緒にＳちゃんのお父さんが、墨絵で描かれた犬の色紙も入れてもらってました。以前にも立派な八幡堀の絵をもらって今度はこんなにかわいい犬を描いて下さいました。モデルはコーギー犬らしいのですが、我が家のアイにとっても似てます。


アイに見せたら、犬とわかっているのかどうか眺めてましたテレビでは犬が出てきたら即反応して吠えるから、絵でも犬とわかってるかな。

Ｓちゃん親子には感謝の気持ちでいっぱいです

昨夜は

昨夜は、トリノオリンピックにちなんでメインはイタリア料理もどきのイカのトマト煮を作りました


安売りで買って冷凍しておいたスルメイカとタマネギにトマトソースを合わせただけの簡単料理。トマトソースは、京都駅の地下街の輸入食材屋さんで買いました。地元のスーパーでも同じような物が売っているかもしれませんが、輸入食材屋さんで買うと高級ぽっく感じるのは私だけ？

スルメイカの皮をむく時は、きれいにむける時となかなかむけない時があります。しょうもない事ですが、皮がスパットむけたり、掃除機のコードが一回で収納できたら気分がいいのにといつも思います

主人が左義長一色で、所属している団体の会合にもあまり行ってないので、ほぼ毎晩家で夕飯を食べてます（普段は一週間に一回か二回は会合に行くので一人ご飯だから手抜き）
今晩のおかずは何にしようかと考えるのは、結構頭を使うものです。長年自営業の主婦をしてきた両家の母を尊敬します

左義長日記

以前に紹介した左義長の虫と言われる部分今年の干支の犬です。


為心町は山車制作の若手参加者がとっても少なく、犬の制作をメインに担当してくれているＴ兄弟は、家にいるより会所にいる時間の方が長いのではないかと思います。

私が帰る時に主人も会所にいたので、アイを連れて様子を見に言ったら「肉球を見せて」と言われ、主人と二人でアイを押さえて肉球を見せました。これでアイも少しは町内に貢献できました私なら表面しか見ない所ですが、Ｔ君は肉球の中まで観察して「中まで色は黒なんや」と言ってました。こんな小さな部分にもこだわりを持って作るから、時間がかかるけどいい物ができるんやなあと感心しました。また、今年は身近な動物の犬なので毎年より作りやすいかと思っていたら、その逆で「身近な動物ほど作りにくく人を作れと言われたら絶対よう作らんわ」と言ってました。左義長は奧が深いです。

本番まであと二週間弱、これから毛を植えていく大変な作業が続きます。体に気をつけて頑張ってもらいたいです

看板ネコ

今日は京都の鍼灸院へ行きました。京都駅を出てすぐの露地裏に「ホワイトハウス」という旅館があります。


だだ外壁が白いからホワイトハウス。最初に見た時は関西人らしいネーミングに笑えました

たぶん看板ネコちゃんです。

お天気のいい時はひもでつながれて日向ぼっこしてます。今までに何度が見た事があってネコ好きの私はいつも足を止めて眺めてます。こんな白黒ネコもかわいいものです。いつかネコアレルギーを克服してまたネコが飼いたいです。名前は「ポチ」に決めてます。実家では気の強いシャムネコを三代飼っていたので今度は普通のネコを飼うつもりです。それまでに主人をネコ好きにしないと

今度ブッシュ大統領が京都に来たら、御所の迎賓館よりこの「ホワイトハウス」に泊まってもらいたいなあ～

撮影風景

昨日は、時代劇の撮影があると聞いていたので出勤前に見に行きました。

まず東映のロケバスを発見誰がいるかと見に行くと涼風真世さんが八幡堀の新町浜でリハーサル中でした


私は、宝塚には全然興味がなく、以前勤めていた会社のレクレーションで宝塚劇場貸し切り公演というのが何度がありましたが、一度も行かなかった程です。でも元々ミーハーなので芸能人を見ると得した気分になります

写真を撮っているとスタッフに「写真は撮らないでください」と言われましたが、ブログ女にそんな事を言っても無駄。すでに写真を撮った後でした

近くに住んでいる友達に「涼風真世がいるよ。韓国スターやったら仕事をさぼって張り付くんやけどな」とメールしたら「八幡堀と韓国スターの組み合わせはありえへん」とごもっともなご意見のメールが返ってきました

ついて来てるか～

昨日の定休日は家でのんびり。アップルパイを食べた後アイと琵琶湖までドライブ車で１０分ちょっと走れば琵琶湖です。

湖岸道路沿いの遊歩道のある公園へ。駐車場には、仕事をさぼって昼寝している営業車が一台。アイをノーリードにして散歩しました。


岸のぎりぎりまで行って色んな臭いを確認


遊歩道を何周も回って自分が先に行っては時々「さっちゃん、ついて来てるか～」と後ろを振り向いてました。「待て、来い」とか言っても来るワンコではないですが、一人でどっかに行ってしまう勇気はないみたい

家に戻ってもハイテンションでおもちゃで遊んで疲れたのか、いつのまにかイビキをかいてご覧の通り寝てました。体は小さくてもイビキは結構大きいです

今日はのんびり

今日の定休日は家でのんびり。残っていたパイ生地があったので、りんごを買ってきて、ミニアップルパイを作りました。小さいアップルパイは初めて作りましたが、形はまちまちになったけどおいしかったです♪

発明してほしいもの

先月、食事中に奥歯の金属がポロリと取れてしまいました。雑炊しか食べてなかったのになぜ取れたか不思議でしたが、近所で主人の同級生がやっている歯科医院への通院が始まりました

奥歯の金属だけやから、三回ほどで終わると思っていたら大間違い。子供の時に治療した歯の奧は黒くなっていたらしく先生が耳元で「わぁ～」と言ったのが聞こえました神経は抜かれていたはずですが、神経からの消毒が始まりました。

そして今日は二回目の型取り。器械で何回も削られて神経が取れてるから痛くはないし、口は大きい方ですが肩に変な力が入り、肩こりで昨日は寝違えたのにまた今日でより肩凝りがひどくなったみたい

世の中には賢い人がいっぱいいるのに、なんであのギーンという音の鳴らない器械を発明しないかとっても不思議です。音が鳴らないようにできないなら、同じ音でもクラッシックが流れるとかして欲しいです。

大きな口を開けながら、気を紛らわす為にドラえもんの歌を頭の中で歌ってましたが一番が終わってもまだギーンと削られてました

また忘れた～

昨夜は、月に一度の地元主婦友達の食事会
私が幹事で久しぶりにイタリア料理店「himawari」へ行きました。でも食べるのとしゃべるのに夢中でまた料理の写真を撮り忘れました。

ブログをしているクッキーママちゃんと「二次会のデザートは忘れず撮ろう」と言い合っていつものファミレスへ

先月と同じイチゴのデザートを食べました。


昨日は、久しぶりに６人フルメンバーが揃ってにぎやかな会になりました。月に一度みんなで集まって、おいしいものを食べてのたわいないおしゃべりですが、私にとってはとっても貴重な時間です。

さかえやでは

さかえやの店頭で飾っているお雛様です。


友達のお母さんが手芸をされていて、いつも色々作っては送ってきてくれます。男雛の着物は、主人の使わなくなったネクタイで作ってもらいました。友達ママが言うには「身近な人が使っていたもので人形を作る方が愛着がわいていい」との事でした。

こんなネクタイで大丈夫かなあと思いながらとりあえず送ったら、こんなに立派に作ってもらえて大感激でした

私は、祖母・母が和裁を伯母が洋裁をできたので何かあればみんなに任せて何もしてこなかったので、手先が不器用なまま大人になってしまいましたこんな温かみのある人形を見ると、母達に色んな事をちゃんと習っておけば良かったと思い後悔しています。

骨董品

早く出そう出そうと思いながら、やっとお雛さんを出せました。２０年前（大嘘）の人形なので骨董品です。


初節句の時におばあちゃんが買ってくれて、子供の時はお雛さんを飾ってもらうのがとても楽しみでした結婚して実家に置きっぱなしにしてましたが、母がまずお内裏さんとお雛さんを持ってきて、その後「人形はみんな一緒にしとかなあかんらしい」と言って置き場所に困ると言っていたのに無理矢理持ってきました。

でもこうして飾るといいものやなあと思いますさすがに七段にするのは大変やのでこんな感じでずらっと置いてます。

何年か前に実家の両親と買い物に行った時に、両親がひな人形売り場に立ち止まって「女の子が生まれたらどんなんがいいかなあ」と言ってました。「私のがあるしいらんで」と言いましたが「孫のは別や」と言ってました。その後孫ができないので両親の気合いは立ち消えです

邪魔くさいけど、お雛さんを出すと祖父母や両親が私が無事育つようにとお雛さんに願いを込めてくれた思いが伝わってきます。

蔵見学日記

今日で蔵見学日記は最終回です。

喜多酒造さんの後に畑酒造さんにお邪魔しました。蔵元の跡継ぎの大治郎さんが自分の名前をつけたお酒「大治郎」です。

大治郎さんはとっても若く（私より一才上なので敢えてこう言う）将来有望な滋賀の蔵元さんです。

喜多酒造さんで、いっぱいお酒を頂きすっかりできあがっていたメンバーは、まず試飲の為に客間へ。

この部屋は、物置をリフォームされたそうで大治郎さんが自ら壁を塗られたそうです。木の温もりのある部屋でとっても落ち着きました。落ち着き過ぎて、私達は宴会状態になって蔵見学と言うより、蔵元を囲んでの飲み会になってしまいました大治郎さん、ごめんなさい。

こんな感じで楽しい蔵見学会は終了しました。蔵見学に行く度に、蔵元さんや蔵人さん達とお話をして、みなさんの思いを店でお客さんに伝えていく努力をしないといけないと思います。そして、科学技術が進歩してもおいしいお酒は、杜氏さん達の技と知恵・自然の恵みでできているのだと実感します。

蔵見学日記

仕込みタンクにはそれぞれこの様な表がつけられ、「もろみ」の管理をされてます。


そしてできあがった「もろみ」を搾っていきます。これは一般的によく使われているヤブタ式搾り機です。

この日は残念ながら搾りがなかったのですが、前回お邪魔した時は搾りたてのお酒をその場で試飲させてもらいました

そして搾られたお酒は、蔵や生酒・火入れ酒の違いにより工程は多少変わりますが濾過・火入れ・貯蔵・加水・火入れをして瓶詰めされます。

蔵見学日記

蔵見学日記の続きです。

喜楽長の酒母室です。酒母とは、字のごとくお酒の元になる部分で麹・酵母・蒸し米・水で造られ、約２週間から１ヶ月かけて完成します。酵母は何種類もあり、酵母の違いによりお酒の味わいも変わります。


この様に蔵の各所では、松尾大社（京都嵐山の近くにあり酒造りの神様として有名）をお祀りされてます。


酒母の初期です。まだ米粒がいっぱいです。酒母も徹底した温度管理が必要です。暖冬の時は、温度が上がりすぎて発酵が急に進まないようにクーラーを使われるそうです。


酒母の後期です。全ての材料がそれぞれの役目を果たして酒母の出来上がりです。香りも華やかな香りが漂ってました。そして醸造用タンクに移されて仕込みが始まります。

今日のおやつ

鍼灸院の帰りにまたまたデパートの企画展に行きました。ウロウロして「堂島プリン」を買いました。コンビニプリン以外は久しぶり。やっぱりおいしかったです(*^_^*)