食の安全

今晩のトップニュースでも中国産食品の問題をやってました。昨日の時点ではよくわかってませんでしたが、被害が出てから、１ヶ月経っての報告になったと聞いてびっくりしました。原因究明に時間がかかったようですが、関係機関の連携がもっとしっかりできていれば、被害も最小限にできたのではないかと思います。
中国の工場「天洋食品」は私の予想した通りの反応でした。あの様な対応では、中国商品全体に与えるイメージダウンになると思います。早急な原因判明を待ちたいです。

ランチ

今日は定休日。主人の後厄のお祓いに、立木観音にお参りに行きました。
立木観音は山の中腹にあり、700段程の階段を登って行きます。
お参りの前に寄り道をしてランチへ。夜はショットバーをされてるお店ですが、ランチにはいろんなオムライスがあります。主人はホワイトソース、私はふわふわハヤシオムライスを食べました。どっちも美味しかったです＼(^O^)／

大阪遠征

注目の大阪府知事選挙と、福士加代子が感動のマラソンをしていた頃
私達は食べて飲んでしゃべって大盛り上がりでした。

つぼらやさんはにぎやかな道頓堀にあります。

部屋からは某量販店の観覧車が見えてました

てっちりコースをいただきました

付き出しとてっさ

唐揚げ　あつあつの唐揚げはおいしくて、あと三個ぐらいは欲しかった感じ

そしてメインのてっちり　ふぐの皮のコーラーゲンで美肌効果があるはずと言いながら食べました

最後は雑炊。この前の食事会では苦労して雑炊を作りましたがここではお店の方がきれいに作ってくれました。

味はかなり薄味でした。

ここからは画像はありませんが、づぼらやさんを出て大阪のお客さんの案内で大蛸のたこ焼きをみんなで一皿食べ、二次会にビアホールへ。

「大阪は昼間でもこんなにビアホールが繁盛してる」と滋賀から行ったメンバーはびっくりでした。そして、たまには都会に出てきて刺激を受けなあかんという話になりました。
(このブログを主人が見たら「お前はちょろちょろ出かけてるから必要ない」と言われそう)

そして、最後は大阪駅前のデパ地下へ行って解散になりました。

今回も楽しい一時を過ごさせてもらいました

大阪遠征・お酒編

昨日は大阪の道頓堀にあるふぐの「づぼらや」さんで、いつもの仲良し常連さん達とのお酒の会に行ってきました。

日頃からお世話になっている「喜多酒造」の蔵元の奥様のご実家が、づぼらやさんということもあり
喜多社長にお店のご予約とお酒の手配をお願いしたところ、忙しい時期にも
関わらず喜多社長も会にご参加下さいました。

また会のメンバーと喜多社長は高校時代の同級生でもあり、いろんなところで
縁が繋がっています。

今回のお酒は新酒三種類(画像は二種類です)を用意して頂きました。

特別本醸造あらばしり生山田錦６０％　特別純米あらばしり生山田錦６０％
辛口純米吟醸日本酒度＋１４山田錦５５％

特本あらばしりは、とっても香りがよくてフルーティーなお酒で女性好み。
特純米は本醸に比べて味がしっかりしている感じ。
辛口純吟は、キレがよくて食中酒にはこれが一番で、まずこのお酒が
先になくなりました。

喜多社長のお話によると今年はお米が堅いので、なかなか味がのってこない
と言われてましたが、そこは技術力でしっかりカバーされていて、どれも
おいしいお酒になってました。特にあらばしりは澱がらみで、さすがに
黒龍におられた家杜氏のお酒だと思いました。

そしてひれ酒

日頃は主人が試飲するお酒をちびちび飲んでる私ですが
ひれ酒は久しぶりに飲みました。香ばしい香りがして、寒い冬にはぴったりの
お酒だと思いました。

お土産に

今日は店を休ませてもらって、親しくさせてもらっているお客様達と大阪までふぐを食べに行きました。
大阪のお客様さんから、お土産にチーズケーキを頂きました。ふわふわでとっても美味しかったです。

おけいはん

三条で買い物を済ませて、「おけいはん」の京阪電車で鍼灸院のある七条に向かうことに

私が乗ろうと思った特急電車の向かいに、機関車トーマス仕様の普通電車が止まってました。

車両ごとに絵が違って、いい年をした私が見てもかわいいと
思ったので、トーマスが好きな子供が見たら大感激間違いなし。

おけいはん、なかなかやってくれます。
ちなみに私が乗った特急電車には時代祭りが描かれてました。

私が一番利用するＪＲもこんな車両を作ってくれたらいいのになあと
思いました。

三条界隈

主人のおばあちゃんの容態も落ち着いたので、水曜日は鍼灸院へ
行きました。

診察の前に山科から地下鉄に乗って三条へ

まずはいろんながま口が売っている「まつひろ商店」へ

そして三条大橋を渡り「内藤商店」でたわしを買いました。
たわしは食器洗い用と、体のマッサージ用を購入。
寝る前にタワシマッサージをすると血行がよくなって、気持ちよく寝られます。

三条大橋からの風景です。

季節のいい時はアベックが等間隔に座りますが、さすがに真冬に座っている
アベックはいませんでした。こんなに寒い中で座ってたらラブラブでも
愛がさめるかも

あきらめない女達

火曜日は月に一度の地元主婦友達との食事会でした。

私が幹事だったのでいつも地酒を味わう会でお世話になっている
「天ねん」さんへ行きました。

天ねんさんと言えば新鮮な魚介類

お造りはあじの尻尾がまだ動いてました。かわいそうやなと言いながらも
しっかり食べました。

そして季節のぶり鍋

身が厚くておいしかったです。野菜もぶりのだしでおいしく仕上がって
ました。

最後にこのだしで雑炊をしようと言うことになりましたが
お店のメニューにはないと断れました

それでもあきらめない女達は、釜飯の白米がメニューにあるのを発見
白米を一つだけ注文して、一緒についてきたお味噌汁の具を入れ
雑炊を作りました

お店の方からアイスクリームのサービスまでして大満足の夕食会に
なりました。

今夜は

今日は定休日なので、晩ご飯は手抜きでデパ地下グルメ
お腹をすかせて、売り場を一周。私はうまき弁当、主人には米沢牛弁当にしました。久しぶりに食べた鰻は美味しかったです。

寒くても

どんよりとした寒い日が続き、私の気分も

私の体も冬眠する動物に近い構造なのか、パワーがみなぎらい日々が
続いてます。

外猫ポチと庭のビオラ、ラベンダーは私とは違いとっても元気です。

冬は霜や雪に強いパンジーかビオラを毎年植えてます。

今年は雪が一度も積もってないので、ビオラがずっときれいに咲いていて
食卓などの一輪挿しに飾って、楽しんでます。

こたつ猫

外猫ポチがいるようになって、アイは店のある主人の両親の家で
寝ることが多くなりました。

アイが来たときは、両親がずっと面倒をみることになってましたが
いつの間にか、アイは二軒の家を行ったり来たりしてました。

基本的には、甘い両親の方がいいみたいで私が「帰るか？」と
言っても嫌がります

昨日は久しぶりに主人と一緒に帰ってきました。

我が家ではこたつ台が壊れてから布団だけ使ってます。
昨日は寒かったので、アイはこたつ布団にぐるぐる巻きになってました。

外猫ポチは寒くてもお昼ご飯・晩ご飯の後は必ず散歩にでかけてます。
猫より寒がりなので、犬ではなく「こたつ猫」と命名しました。

行ったり来たり

滋賀県民の台所と言っても過言ではないスーパーで、年末から私の目を
釘付けにしていたものがこれ

私がいつも出入りするコーナー横でいい匂いを放ってました。

主人が珍しく晩ご飯を要らないと言ったので、ついに買いました
(そんな大げさなことじゃないか)

家に帰ってすぐ食べようと思っていたのに、帰るとトイレから水漏れが

業者さんに連絡してる間にちょっと冷めたので、電子レンジで温めて
食べました。

あつあつで甘くておいしかったです。こんなおいしいものが主人は
嫌いなのが不思議です。

このお芋が原因ではありませんが、二日ほど不規則な生活をしたので
私の体重はちょっと増えました。カロリー計算も大事ですが、やはり
規則正しい生活も重要ポイントなのだと気づきました。

入荷情報

黒龍冬の限定品「吟醸垂れ口」が入荷しました。

例年ですとお客様には、メールマガジンにてご予約の案内を
差し上げておりますが、実はお正月から主人の祖母の容態が悪く
主人がメルマガを送るのを見合わせております。
(一度にご注文が集中するので、祖母に何かあった時対応が
できないため)

お客様にはご連絡が遅くなり、申し訳ございませんが
ＨＰにはアップしておりますので、詳しくは下記をご覧下さい。

「酒のさかえや」

雪景色

一昨日は寒い一日で雪が降りました。

近江八幡の小船木町にある「旧中川煉瓦製造所」のホフマン窯の煙突です。

ホフマン窯とは、ドイツ人フリードリッヒ・ホフマンが1858年に
考案した煉瓦製造の焼成窯です。

日本で現存する窯は４つしかないそうです。

近江八幡のホフマン窯は、明治末期に建造されたそうで、焼成室が15部屋
あったそうです。最初の部屋に火を入れると、次の部屋はその余熱を利用して
煉瓦を乾燥して、焼成する構造になっていたようです。

残念ながら煉瓦工場が閉鎖されてからは、窯は荒廃してますが写真を撮ったり
絵を描くにはいい場所だと思います。

京の冬の旅２

私は子供の頃からなぜか日本庭園が好きでした。

子供の時に「池を作って鯉を飼おう。なんで家の庭には池がないの？」と
母に聞いたことがありました。
そしたら母は「これは枯山水式という庭で、家には池は作らん方が
家相的にもいいんや」と言いました。庭の鯉に優雅に餌をやると
いう夢は、その時に崩れ去ったのでした

瑞春院には我が家とは比べものになりませんが、枯山水式庭園と
池もありました。

お寺の創建当時の室町時代に作れらた枯山水が方丈前にありました。
立派な赤松、座禅ができるような上が平らな座禅石等が配されてました。

そして、方丈の裏には池があり表千家好みのお茶室がありました。



残念ながら庭には降りることができせんでした。
お茶室の中の見学もしたかったです。

冬の特別拝観は三月まであるので、次回は東寺に行こうかと思ってます。