伯母とランチのあと滋賀県立近代美術館で開催中の「ウィリアム・メレル・ウ゜ォーリズ」展へ行きました。
ヴォーリズさんは以前このブログでも紹介したと思いますが、明治40年にアメリカからキリスト教の伝道目的に来日、高校の英語教師を経て現在のヴォーリズ建築設計事務所・近江兄弟社(メンターム・病院・幼稚園から高校)を築いた人物です。
昭和16年に帰化し、亡くなるまで近江八幡を拠点に活躍され、近江八幡の名誉市民第一号に任命されました。
ヴォーリズさんの幼少の写真から個人住宅・学校・病院・商業施設・教会の設計図や軽井沢の山荘の再現など盛りだくさんながらも、わかりやすく展示されてました。
ヴォーリズさんは、個人住宅を設計される場合は家族の命をつなぐ台所から設計されたそうです。近江八幡には今もヴォーリズさんが設計された洋風住宅という家が
残されていて住んでいる方がおられます。
伯母が洋風住宅街を見たいと言っていたので、暖かくなったら改めて地元を散策してみようと思います。
ヴォーリズさんは以前このブログでも紹介したと思いますが、明治40年にアメリカからキリスト教の伝道目的に来日、高校の英語教師を経て現在のヴォーリズ建築設計事務所・近江兄弟社(メンターム・病院・幼稚園から高校)を築いた人物です。
昭和16年に帰化し、亡くなるまで近江八幡を拠点に活躍され、近江八幡の名誉市民第一号に任命されました。
ヴォーリズさんの幼少の写真から個人住宅・学校・病院・商業施設・教会の設計図や軽井沢の山荘の再現など盛りだくさんながらも、わかりやすく展示されてました。
ヴォーリズさんは、個人住宅を設計される場合は家族の命をつなぐ台所から設計されたそうです。近江八幡には今もヴォーリズさんが設計された洋風住宅という家が
残されていて住んでいる方がおられます。
伯母が洋風住宅街を見たいと言っていたので、暖かくなったら改めて地元を散策してみようと思います。