今回の長野でずっとマネージャーをしてくれた西澤さんです。珍しい長いもジュースのあるうどん屋さんに2回も連れて行ってくれた人です。facebookでは長野の反応が一番多いのがこの長いもジュースでした。2回目は「まろやかでちょこっと甘く体内にとろけるように入っていく長いもジュースは素晴らしい!」とわたしは書きましたがどんな味か気になる人が多かったです。
西澤マネージャーは昨年は関西大学であった地方の時代映像祭の住民ディレクターワークショップに参加し、集中豪雨による大水害にあった兵庫県佐用町での勉強会にも同行しました。そして今回は松代TV局(インターネットテレビ局)のメンバーとして、また社会福祉協議会のボランティアセンターのスタッフとして長野市の中条地区の住民ディレクター講座と、ふたつで5日間に付き合ってくれました。
対照的な地域の講座でしたが松代TV局は例の肝っ玉女子高生と一緒に動き、中高齢者の男性陣のまとめ役としても大活躍でした。5日間の間にまさに課題解決のチャンスが訪れ、短期間にスピーディに動き、正確で適確なプロデュースをしていました。講座後半には親分の阿部さんのサポートもしつつの課題解決は見事な手綱さばきでした。
そして住民ディレクターの主旨をよく理解してくれていて周囲が混乱しそうな時もまっすぐに本来の目的に向かうように調整できます。長野市のボラセンには住民ディレクターそのもので動けるスタッフが揃っていますがボスの阿部さんをサポートする城代家老の立場でしょうか。