19日の長野映像祭では小学生から大学生までまた各地域から様々な住民ディレクター活動がたくさんの人によって語られ表現されます。直前でたまたま宿題?!の編集をしているので今はそこに集中していますが実際はバラエティに富んだ活動ばかりです。
中条という地域ではディレクター、リポーター、カメラマン、タイムキーパーの4つの役割をみんなで交替しながら「まち歩き」をする実戦講座をしました。ひとつの班についていったのですがまあこれがわいわいがやがや、ぺちゃぺちゃきゃあきゃあと賑やかです。尋ねていった先々でも突然取材をおおらかに受け入れてもらってまたぺちゃぺちゃわいわいが増幅します。撮るとか撮影しているとか取材とかいう意識は全く感じられません。「あっそうだ、カメラもあった」って感じでしょうか。だから素顔素顔素顔、本音本音本音です。
映ってないところはいっぱいあります。カメラマンが一番喋っていたりしますから。だけどそこを言ってるんですね、ずっと。番組はオマケ。番組は無くても交流がすすめばそれがまちづくり、番組をつくるプロセスがまちづくりの力を自然と養っていくと。長野の映蔵だよ!全員集合 長野における「住民ディレクター」の可能性を語ろう!はなかなかのモノになると強く感じます。
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