仙台のIT企業の佐々木さんという方がITで日本を元気にするプロジェクトをはじめられていますがとてもわかりやすい動きです。
以前、Googleの及川さんという方がたまたま仙台にいる時に佐々木さんに助けられたことをブログに書かれていて及川さん自身が地方の実態をはじめて体験をした顛末記を書かれていました。地震で停電になり携帯も電池切れでGoogle自体が役立たない状況に陥ったことを素直に書かれていて東京と違って被災地にいる不安や緊急時に情報がとれない不安等を書かれていました。その時に地元のIT企業の方でお名前が出ていたのが佐々木さんだったようです。
わたしが震災時に直観的に考えていたツールの○×のことや実態の表現方法を上手にされているのでとても参考になりました。また仙台が意外と被害が小さいことや1週間後にはパチンコ屋がギンギンギラギラ電飾をつけてすでに営業している実態等を伝えてくださっています。コチラ 地上波では伝わらない実態です。わたしからするとこの方は会いたかった仙台の住民ディレクターの一人です。
@写真はトライポッドワークス(株)佐々木さんの講演ページから