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岸本晃の住民プロデューサーNEWS

明日の大阪・佐用ライブへ、パソコンとの格闘続く!

 大阪での佐用との交流ライブを閃いたばかりに久しぶりにパソコンとの格闘が続いています。考えてみればパソコン歴というと一応10数年にはなるのですがほとんど使いこなせていないですね。いまだに基本がわかってないのでいつも勘だけで動かしているようなものです。これまではそれはそれで何とかなっていましたが流石に今回はいよいよオールインワン時代に突入したので自分で全部やることにしました。が、くじけます。

 「押せば映る」の時代から最低限の機能だけは習得してやってきましたが少し応用すべき局面?!に入るとなかなか同じところをぐるぐると回っています。しかし、原点は「機械オンチでもやれますよ住民ディレクター」なので、まずは自分が実験台です。難しいところが難しいとわかればわたし以上に機械オンチの皆さんには痒いところに手が届く以上にサポートできるようになります。なにしろ「わからない人」でないと「本当にわからない人」にはうまく教えてあげれないのです。

 Twitterを習得した東峰村の伯夫さんがやはり同じことを言ってました。高齢者にTwitterを教えるのに博多から若者が来てくれても前提条件が違いすぎて全くコーチにならないと。20万円のデジタルビデオカメラが出た時にはじめた15年前の住民ディレクター活動、その時も山江村の松本佳久さん達にすぐに使えるようにと行動を共にしました。あの頃の2周目に来ている感じなのです、今のこのUSTREAMの中継技術の簡単さというのは。格闘は深夜まで及びそうなので一応ここまでのプロセスを報告しておきます。

 写真は昨年の年末に佐用町民とまちづくり課の職員が恊働で制作したスペシャル番組の収録光景です。カメラマンは役場の原井さん、取材されているのはホルモン焼うどん食わせ隊の隊長で様々な活動をされている有本さんです。このお二人とは水害以降随分と行動を共にし、被災された町民の皆さんの現場を歩き、またあるときは町民制作番組の主旨について徹底的に話し合いました。明日は全容まではご紹介できませんが応援団の皆さんと佐用町の皆さんのつながりの深さをライブでお伝えできればと、PCとの格闘が続きます。

「八百万人紀行」行脚ライブはこちらから。予告編配信中。
http://www.yaoyorozu-hito.jp/

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