LA CIOCIARA 1960年
監督 ヴィットリオ・デ・シーカ
原作 アルベルト・モラヴィア
脚本 チェーザレ・ザヴァッティーニ
出演 ソフィア・ローレン ジャン=ポール・ベルモンド ラフ・ヴァローネ エレオノーラ・ブラウン レナート・サルヴァトーリ ほか
戦時中に疎開した母娘が帰郷の際に暴行される。これは悲しい結末だ。まだ子供なのにこんな目に遭うなんて。許せないことだ。母親も同じ目に遭っているのだが母性が自分自身のことなど考えさせない。ソフィア・ローレンのバイタリティが美しかった。
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