3月18日に 意を決して街に出て以来
2か月ちょっと過ぎた昨日 久しぶりに街に出ることになった
友達からメールでランチを誘われた
正直 まだちょっと早くないかとも思ったが
緊急事態宣言も解除されたし
街に出て済ませたい用事もいろいろあったしOKの返信をした
最寄駅の自転車置き場は 他の自転車を詰めて自分の自転車を止める場所を確保する手間も全くなくスムーズに自転車がおけた
街の駅構内は 観光客らしい外国人の姿は全く見かけなかった
お店は いつもなら行列が出来ている時間帯だったがスムーズに入れた 店の入り口に置いてある消毒液の使用を強制されることはなかったが 入る時と出る時に使用した テーブルはひとつ飛びの使用になっており 隣の人を気にすることなくおしゃべりが出来た
腕時計の電池交換をしてもらうために時計屋さんに行く あと5~6歩で着くと思っていたその時に 私を追い越した人がいた その人は時計やさんに入られ電池交換をお願いされた あーあー先を越されたと思いながら・・・
6時過ぎの電車で帰った 学生さんがまだ休校中なので気持ち少ないように思ったが まあまあ混雑していた
新型コロナウイルスの怖さを知らなかった頃までは 当たり前に 気が向いたら友達と会い 欲しいものがあれば街に買い物に行っていた
それが私にとって大事なことだったのだと 改めて気づかされたような気がした
街から帰った後は優しい気持ちになれる