癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO015・・・呪い返し

2020-08-23 | エンジェルスティック
 昔は井戸の水が枯れないために、水神様を祀り、火事が起きな様におくどさまを祀ったり、病気になれば加持祈祷をお願いしたり、子供を身ごもれば安産祈願を行ったりしていたのですが、今では迷信で片付けられ忘れ去られてしまうと共に信仰心も忘れ去られました。

 おくど様は火の神ですから、火を使うところに祀り、火が暴走しないように監督して頂く神様にお願いしていたのです。このお願いはただお札を貼るだけではなく、火の神様を讃える真言を唱えていたのです。火の神様はインドではアグニー神ですから、アグニマントラを唱えれば火を制御する力が与えられます。つまり火を制御することが出来ますから、火が暴走すると言う事はないことになります。


 火の行は、自分の体内の火のエネルギーをコントロールする行です。火のエネルギーが暴走すれば水は枯れイライラカッカします。それをコントロールできる力を得るのが目的の行なのです。

 暴走すれば火事になる恐れがありますが、うまく使えば火力を増すことが出来ます。また素手で火を掴んでも熱さを抑える事ができます。これが火渡りの行になるのですが、信仰心が少ないと火傷をすることになります。

 それでは、呪い返しの法はどうなっているかと言えば、ご神体にお願いする事により魂の力を強くし、その魂の力で追い返すことが出来るようになるのです。ゆえに法物の一つには魂を強くする物が入れられます。余り表に出したくないのですが、動物の牙を入れるのです。

 ネコ科の動物の牙が最も良いとされているのです。犬は恨みを残さないが、猫は恨みを残すからいじめてはいけないと昔から言い伝えれれています。簡単に言えば、その猫の恨みの力を味方につけるわけです。から当然お願をしなければなりません。それが信仰ですね。

 本来は、そのような目に見えない力が漂っている事が理解されているなら、物に対して祈る必要はないのですが、物があった方が祈りやお願いをしやすいから物を必要とするのです。まして心身が弱くなるとどうしても物や人に頼りたくなります。

 ですが、そこらをうろちょろしている猫に頼るのではないのです。ネコ科の強い動物のエネルギーに頼るのです。ですから、強さを求める人は虎やライオンや豹などの牙に強さを求めるのです。が、神が言っているのは、ネコ科の動物の牙を通じて、将来に向かって溌溂としていた自分を思い出せと言っているのです。

 つまり胎児であった自分の魂(神のエネルギーで満たされ、もうすぐ人間界に生きられる喜びと希望に満ちた強い魂)を取り戻せと言っているのです。ですから、呪いを返すという事は、強い自分の魂を取り戻す事なのだと物を通して教えられているのです。※決して相手にダメージを与えるのではなく、自分の強い魂で邪念を相手に送り返し、相手に反省を促し、送った本人も救うと言う法なのです。から、世間一般で行われているブラックのエネルギーは使わないのです。胎児だったころは、人間に生まれると言う事は奇跡(ガンジス川の砂の中から一粒のダイヤモンドを探す如く)であることを知っていたのですが、人間界で生きていく間に我欲(ブラックエネルギー)に支配され、弱い自分になって行ったのです。

 呪い返しとは、それが基本で、それをサポートする法物の組み合わせが収められるのです。一つには魔が嫌がる植物の種が入れられます。他は自分を取り戻しやすくサポートして頂けるものが収さめられるのですが、祈りが無いと働かないのです。が、毎日手を合わせるだけで動くように設定しているのが、私が作る呪い返しのご神体なのです。注:本物の虎の牙は入っていません。虎の破損した牙の粉と類似品を入れています。※これにババクロスとカーラーチャクラの護符を加えたらババのご神体になり、呪い返しも可能になります。希望者には特注で作ることを考えています。


ババファミリーで五大行は行わない一般の方の呪い返しと魔除けと厄落としのグッズです。前の上に何もついていない石だけのものが古来から伝わる法物をいれたグッズです。が自然放射線を加えて強力にしています。上にパワーグッズが乗せられたものは、お祈りをするとプラス地のエネルギーと内臓を強くするエネルギーと頭をスッキリする3種類の自然放射線のラジウムが使われています。底と横にも穴を開け入れています。


この石は、五大行を行わない普通の方用のパワーグッズでヒーリングと瞑想の時に使います。生命の玉をお持ちの方は必要ありません。が生命の玉よりは多少寝つきが良くなります。上記にはブラックシリカとテラヘルツは入っていませんが、この石には入っています。生命の玉との違いは、魂より肉体の病気に効果が出るラジウムを使っていると言う事です。もっと簡単に言えば、値段の高い白と黄色のラジウムは配合していない普及版という事です。が生命のクリームと併用すれば何ら問題はありません。



使用される護符・・・呪い返しの石に収さめられている護符(神秘的図形と言われるもので神のエネルギーを呼び寄せる)はシバ神(破壊と創造の神)が怒った時のエネルギーでカーラーバイラヴァ神(チベット密教右)を入れています。サービス品の塗っただけの小石には入っていません。ババのご神体を作るときには左スーリヤ神(太陽)。カーラーチャクラ(地底王国のエネルギー)・カーラーバイラヴァ神の3枚が収められます。地底王国に住むと言われている7人の聖者の中のシルディー、サイババと繋がる護符です。


これらのグッズを作るには高線量を放つ安全無害な自然放射線(神ともいう)が使われます。金の2~3倍で取引されているのが現状です。30μシーベルト放出する高純度台湾北投石などは1μシーベルトあたり1万円が相場ですので5~20万円(呪い返しの石)は決して高い物ではないのです。



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NO014・・・究極点と線

2020-08-23 | エンジェルスティック
 私は、仕事柄、人から多くの相談を受けるのであるが、やはり多いのは精神的ストレスが来る退避法であります。学校や職場でのいじめや噂やパワハラというものであろう。それを行っている人に言わせると、しぐさや性格や言動や服装まで気に食わないと言う。

 要するに、いじめる人は自分の弱さを他にぶっつけ解消しているわけだから、気にすることはないのであるが、生活を守るために我慢を続けなくてはならない。会社も仕事も好きなのだが生活の為に辞められない。遊びたいのを我慢してやっと希望の学校に通う事が出来たのにいじめにあう。

 理にかなったいじめなら許せるのであろうが、地位や肩書や腕力や粗暴な性格においていじめにあう。なんと理不尽であるが、それが現実なのであります。弱い奴ほどいばり虚栄をはるのであり、その本人もへとへとであるのです。そして家に帰れば子度や奥さんにいじめられているかも知れない存在なのかも知れないのです。

 これを解消するには、本当は弱い人なのだから、許して愛してあげないのであるが、自分が悪くないのにと言う我が出てきて素直に出来ない。本当に強い者は、自分が良い人間であることを悟った人であると言う。

 合気道の大家に、神になった男と言われた「塩田剛三」と言う人がいた。気の極意とはなんですか?と問えば、人を愛する事であると言う。たとえ自分を殺しに来た人でも友達になる事であると言う。なるほど究極である。究極であるから人は眉唾だと思う。

 しかし、それは眉唾でもなく、真実であることが、彼を良く観察すればわかるのであるが、多くの人はその真実のありかを見逃している。何故、剣道や合気道は袴を履くのであろうか?秘密は足の動きにあるので、足の動きを見せないために隠すためであるのです。

 塩田剛三の強さは、足の親指に隠されている。踵を浮かして、足の親指に重心を置いているのである。なるほど。地のエネルギーを利用しているのである。また、野球選手や短距離走の選手などは首に太いチタンやゲルマニウムのネックレスをしている。■塩田剛三動画

 邪魔にならないかと思うが、それなりに理論があるので決して格好でしているのではない。首に刺激(エネルギー)を与えると足が大地にしっかりくっつくことを知っているからである。女子プロゴルファーに渋野日奈子という選手がいるが、彼女の足のサイズは26cmあると言う。

 相撲取りもそうであろうが、大地に足をつけて行う行うスポーツにおいては足のサイズが大きい方が有利だと言う事になる。つまり足腰がしっかりしている人が有利であると言う事になる。

 腰の仙骨がぐらぐらしておれば首もぐらぐらする。仙骨の表には丹田がある。丹田は氣を蓄えるとこであるから丹田に氣がしっかり留まっておれば仙骨を支える事もでき、脊髄から首筋までまっすぐエネルギーを通すことが出来る。また逆も真也で、首がしっかりしておれば仙骨もしっかりすることが出来る。
 
 ゴルフは右利きの人なら左手手動で行うスポーツであるのだが、右手が強いために、左手の動きを止めて右手がでしゃばる。そもそも人間とは力が強いと思っている動物であるから、とっさに力で静止するように潜在意識に刻まれているので、理屈でわかっていてもボールを見ると右手が出てくる。それをへとへとになるまで練習して潜在意識を変えなければならないので、仕事を持つ週一ゴルファーの99%は右手主導型グルフと言われているのです。

 まして、力で持って生きて来た中年ゴルファーが潜在意識を変える事など出来るわけはない。へとへとになり、手の握力が無くなった時に初めて腰で振る極意を得ると言う。つまり丹田で振る極意を得ると言う。手の小指と丹田は繋がっており、丹田の氣の力を小指に移し、小指主導で行うのが、ゴルフや剣道のスポーツでもあるのです。■星野プロ動画

 その時前足立ちで仙骨を立て肩甲骨を後ろに押し出せば首を安定させることが出来る。剣道も氣の世界も同じであるのです。首が魂なら、首を安定させなければ気はアンバランスで何処に向かうかわからない。病気治しも解脱行も行う事は同じであります。足の2本で支え丹田に氣を蓄え首を安定させる。

 ゴルフは仙骨・脊髄・首のラインを一直線に結んだねじり運動だと言う。頭を動かさないのではなく、首を動かさないのが極意と言う。それを知っている私はへたくそ、なぜ?足のサイズが幅広の靴なら24,5cmだかなのか?

 結論は、病気治しも解脱行も同じで、足の親指の下と丹田と首筋(ネックレスが当たる位置)にラジウムバンを貼れば良いと言う事になる。両足親指の下に黒を貼り、黄色を丹田に貼り、白を首筋に貼れば良いことになる。チタンやゲルマニウムのへなちょこなエネルギーの100倍は簡単に得る事が出来るでしょう。

 できると言うより、今日より研究を始めます。これを昨夜9時からの瞑想で得たのです。人の為に真剣にエネルギーを送れば、自分には神から知識が与えられる。なんと素晴らしい菩薩行でしょうか。精神的に参っている人は氣を出すのです。氣が強ければ相手は怖気を感じます。敵対する気ではなく、包み込む氣を育てるのです。

 極意を得た嬉しさから4時には目が覚めてしまいました。

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