癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO340・・・生活方式の過ち

2021-08-12 | 難病
中村天風著 一日一話より
43,生活方式の過ち
 現代(昭和40年代)、中高年者ばかりでなく、若い人々の中にも病弱者が多い
その根本原因は、その生活方式の過ちを是正しないため生命の活力が減少したからである。

 現代人が、その生活方式に正しさ自覚と実消息を正常に理解していないいないから
である。

 それは、生命を判断する時、心や肉体を生命の本体と思い込み、それが真我の生命
の相対要因であることを没却しているがためである。

■参考
若杉ばあちゃんは農薬汚染の死んだ食べ物が原因といっている。大豆信者が多いが、大豆は陰性植物で体を冷やすとも言っている。これを温に変えるには酵母菌で熟成しなければならない。その熟成された味噌を食べないのが若者である。また、天然野菜(酵母菌が付着)がアミノ酸を作り、そのアミノ酸(トリプトファンなど)が脳を養っていることを知らない。胃で酵母菌を育て、その酵母菌が野菜を分解してアミノ酸を作り脳に運ぶ、ゆえに肉類などのたんぱく質を摂っても栄養素は満たされるが、脳を養う工程が省かれている。アメリカの侵略的栄養学に騙されてはならない。若者はすでに時遅く洗脳済であろう。

地球最後の日が近づいている
 温暖化によりいずれヒマラヤの雪も溶け神が人間に与えた「松果体を覚醒する」唯一の高山植物も絶滅するであろう。これにより全ての人類はやる気をそがれ夢遊病者状態となり、奪い合いや強奪が始まる。コロナは人類滅亡の始まりの一歩に過ぎない。参考:35億人を襲う熱波、2070年までに居住不可能に 国際研究

 香港(CNN) もしも今のままのペースで地球温暖化が続いた場合、現在30億人が暮らしている場所が、50年後には暑すぎて人の住めない場所になるかもしれない――。考古学や気候学、生態学の専門家でつくる国際チームがそんな研究結果を発表した。

この研究は4日の米科学アカデミー紀要に発表された。気温が1度上がるごとに、10億人が別の場所への移住を余儀なくされるか、極端な猛暑に順応しなければならなくなると予測している。

米ワシントン大学の専門家はこの予測について、「私たちが今のやり方を変えなかった場合に起こり得る」最悪の筋書きと形容する。

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