・グルパランパラからの試練と妨害 最終
私が言っておきたいのは、マスターは生徒達に対して少し厳しくしなければならないという事です。こう言っては申し訳ないのですが、時に私は非常に厳しくします。私を誤解しないで下さい。厳しくするというのは、よくある厳しさのことではありません。
たとえ私が圧力を掛けたとしても、それは私が取り除いた後は、たくさんの喜びと幸せがあるのです。それが現れるのです。もしあなたがグルの好意を勝ち取る事ができれば、全創造において、それ以外何もありません。もしスワミがとても寛大に赦す(ゆるす)マスターでなかったならば、私の生徒は99%は何に対しても資格がなくなります。アシュラムは空っぽになるでしょう。
今日の話題
肺が侵されると大腸(肺と大腸と皮膚の関係)に影響が出ます。大腸が弱ると善玉菌が減り、脳との連絡が滞ります。そうなると肺に溜まった病原菌を殺す物質を創る指令系統が遮断されます。それが原因で自分で治すことが出来なくなると、抗生物質に頼らなければならないのですが、自己免疫力が低下していますので、抗生物質の効果が出ません。または抗生物質を投与する事によって、善玉菌も悪玉菌の活動は弱くなります。ゆえに大腸内の善玉菌が常に優位になっていないと、肺が侵さるのです。善玉菌と悪玉菌を合わせた数は常に同じで、その同じ数の微生物は環境によって変わっているのです。善玉菌にとっての環境が良いと悪玉菌は善玉菌に変わります。変わり身が早い「ひより見鳥」なのです。善玉菌は酸素を好みますから、大腸内に酸素の溜まりやすい環境を創らねばなりません。それが繊維物質でつくる鳥の巣です。またべとべとした糊状の物(白米・砂糖・肉など)を多く食べると大腸内はべとべとで酸素が入る隙間がなくなります。そうなると酸素を必要としない悪玉菌の天下です。悪玉菌優位になると細胞を酸化(老化・免疫力低下)させる活性酸素が増えます。
※健康の基本は、常に善玉菌優位にする事です。善玉菌が優位なら、肺を守る事が出来ます。
参考は:クエン酸健康法
クエン酸NO1の日の丸弁当・・・・・昭和初期の弁当で蓋が酸で穴があきました。
クエン酸NO2のカボスです。大分県は日本で1番か2番の収穫量です。シイタケも1位か2位です。カボス焼酎を作る焼酎のいいちこ(下町のナポレオン)も大分県で二階堂の麦焼酎も大分で、カボスと合う天然トラフグふぐも1位か2位です。ちょっと自慢させて頂きました。かぼすの皮と搾りかすを餌に混ぜて養殖したのが「かぼすブリ」で、年末の贈り物に喜ばれているそうです。これも大分名産です。
昨夜の手料理トラフグ(高いのと入手し難い)ではなく白フグのから揚げと、右が香りの酢(カボス)です。
日頃は、こんな食事です。