ババは自分が瞑想で得た力、自分の魂の電池を、4つの炎にして地下室に保存しました。今でも、ババが住んでいたシルディ村にあるグルスタンの下を掘れば、それらの4つの炎・・・・サティア・ダルマ・シャーンティ・プレーマーを見ることが出来ます。
ババが生きていた頃、何百人のもの人々が土を掘ってその炎を見ました。4つの器の中でろうそくの炎が燃えていました。そこには油は入っていませんし、ろうそくを燃やすために必要な燃料はまったく入っていません。
ババがそれらの炎をチャージした事は分かるでしょうが、ババがどれだけあなたの魂をチャージしたかはあなたは分かっていません。あなたは自分の魂がより高度に、より大きく、よりパワフルになり、崇高な悟りを得ていることに気づいていますか?
・高次元を目指すために10
インドのカルカッタ(コルカタ)の孤児院の壁で見つかった言葉です。
・もしあなたが親切にすると人はあなたを利己的で、何か裏があると非難するかも知れない、それでも親切にしなさい。
・あなたが何年もかけて作ったものを、誰かが一晩で壊すかも知れない。それでも作り続けなさい。
・今日あなたがした良い事が、明日には忘れ去られてしまうかも知れない。それでも良い事をし続けなさい。
・あなたがベストを尽くしても、それは充分でないかも知れない。それでもベストを尽くしなさい。
結局のところ、最後にはあなたと神との間の関係なのだから
今計画しているお墓の横に慰霊碑があります。多分この霊が彷徨っているのでしょう。よく見ると、16~18歳くらいの若者の慰霊碑の様です。当時ソ連との戦争において開拓団が全滅して、一人だけ生き残った元地主が自費で建てたとの事でした。中には長崎県出身の方の名前もありますので、このようなグループは死後も一同に集まり、生まれ変わりも何らかの縁を持って生まれ変わるのでしょう。縁を大事にしたいものです。