その朝シャワーを浴びながら、夜になったらこの苦痛に満ちたジーザスのチャンネルを返さなければ
ならないと思っていました。
しかし夜になる前に電話が鳴り、さらに悪い知らせが届きました。「あなたのお母さまがバイクから落ちました」
またしても同じ、頭部の負傷です。
母は脳内出血し、耐えられない程の痛みを味わっていました。「何てことだ。ジーザスチャンネルの苦痛を受け取った
のは、今まで私がして来た中で本当に一番バカな事だった」
そう結論付けると、私は車のエンジンをかけました。母を乗せてバンガロールへ運ぶつもりでした。それは新車の
フォードだったのですが、その車のラジエーターがいきなり壊れました。
エンジンが熱くなり、湯気が出ていました。もう動きません。その頃のアシュラムには他の車がありませんでした。
こんな事本当に変だと思いませんか?
本当に後4年の命なら、地位も名誉もお金などの重りを取り去り、楽しく生きた方が良いかも?そして、魂が喜ぶ事をした方が良いかも?
高齢者が最初に犠牲になるのが通常でしたが、最近のウイルスは高齢者だけでなく、若者にも襲い掛かっているようです。気が血液の働きを高め免疫力を高めますが、その血液の質が悪ければ、いくら気が頑張っても、無駄になります。アフリカも温暖化で新たなウイルスを発生しているのか?その原因は農薬(ミツバチの死)だと思うのですが、トランプ次期大統領の農薬禁止令に期待する以外なさそうです。
高齢者になった私は少しでもウイルスに勝たなければと、今まで学んだ知識を全開し、悪あがきをしているところです。どうなるかウイルスが勝つか?私が勝つか?時間との勝負のような気がしています。そのためにはウイルスに打ち克つ血を作らなければなりません。気が機関車で血液はそれに引っ張られて全身を巡り、防衛するのですから・・・・万能スティック(気の乱れと流れの調整をする魔法のスティック)