ブラフマ・コンシャスネス(NO1470)は審判として機能します。思考と魂の間で考えが割れていると、ブラフマ・コンシャスネスが正しい決断を下すのです。仮に10人の生徒が私の元へやって来たとします。
私の魂は「この中の一人と話さなければならない」と言い、私の頭は「いや。少し彼を試してみよう。話しかけないでいて、彼の頭がどうなるか見てみよう」と言います。私はその生徒と話した方が良いのでしょうか?悪いのでしょうか?
そこで私はブラフマ・コンシャスネスを頭と魂に向けます。すると頭と魂が話し合います。それからブラフマ・コンシャスネスは魂に少し力を貸して、魂の考えを支持して審判を下します。あなたの魂がいう事は、あなたにとって非常に重要な事です。
頭が提案する考えを捨てるのです。思考をブラフマ・コンシャスネスに結び付け、ハートで審判を下すのです。ハートとは魂の事です。そうすれば魂の考えを実行できます。
65歳田中さん頑張りました。暑いのと歳の為10年前と比べたら半分くらいのスピードになっていますが確実に前に進んでいます。この小屋は焚き物小屋ですが、あわてて作る必要はないのです。が、畑の土作りが終わると火を焚き、エネルギーを蓄える為に必要なので、今から準備を始めています。田中さん「マザーのリンガムで瞑想すると、凄いことが起こるようになりました。太陽の当たる陽の部分の背中が熱くなるのです。その意識で患者さんを治療すると、汗が吹き出し、治りが良いのです。・・・・中には汗が出ない人もいるので、分析したら素直な人が汗が出て、治りが良い事が分かりました」私「素直な人が何故病気になるの??田中さんを求めて来るという事は、医者から見放された人だと思うのだが???」田中さん「コロナワクチンの後遺症の人なのですよ」
ヒマラヤの高地の雪の中で修行する聖者がいます。雪の中で上半身裸で瞑想すると・・・・周辺の雪は溶けると、何かの本で読んだことがあります。これに一歩近づきましたね。20年の最月を得てここまでたどり着きました。素直・・・・真の素直さが身について来たと言う事でしょう。つまり頭が提案する事を捨てる事が出来るようになったと言う事です。魂に従う事が出来るようになったという事です。ここまで来るのに20年の年月が必要だったいう事です。忍耐と辛抱が出来たと言う事です。お金儲けではなく、悩む人を助けたい一心がマザーに通じたと言う事だろうと思います。
・今回古い生徒3人にマザーディバインと繋がる伝授をしたので、皆同じ体験をしているはずであります。後2年(26年春まで)私の元で修行したなら、その生徒たちの生徒は、5年以内に同じ体験が出来ると思われる。それを実現させるために、神の土(マザーディバインの自然のエネルギーで1、000年前のインドの森の土・歴史に残る聖者が修行した森の中の土)が必要なのであります。