癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO1381・シルディ・ババの両親

2024-06-11 | カレシュワーラ、スワミ

 シルディ・ババの父親は船頭でした。彼は小さな村に1隻しかない船の持ち主でした。ほかの村へ行きたい時、村人は皆、大きな川を渡らなければならなかったのです。彼は妻と2人で小さな小屋で暮らしていましたが、結婚して何年しても子供が出来ませんでした。

 

 ある日、大雨が降ろうとしていました。それでも川を渡ってほかの村へ行きたいという人々がいました。緊急の用事があったのです。妻は夫に言いました。「だめだめ、だめよ、行かないでちょうだい、大きな雨雲がたくさん来ているわ。大変な大雨になるのよ。お願いだから行かないでちょうだい」それでも夫は客を乗せて行ってしまいました。

 

 妻は100%完全なシバ神の信者でした。彼女の最大の望みは、シバに自分の子供として生まれて来てもらうという事でした。彼女はシバに毎日こう祈っていました。「あなたに息子になってもらいたいのです。それだけです。普通の子供は要りません」彼女はそのように強く決意していました。

 

 信じられない程の強さの雷と大雨がやって来ました。川は氾濫していました。夫の身に何かあったのではないかと彼女は泣いていました。村中の人々が船頭と乗客たちが皆死ぬではないかと心配していました。彼女は泣いて、泣き続けました。

 

 その時です。彼女の前にシバが現れ、「お前の望みは何だ?」尋ねました。それは大きな試練でした。その時、彼女の心は夫を心配して張り裂けそうになっていました。ところがシバが現れたので、その心の痛みをすっかり忘れてしまいました。

 

 そして彼女は「どうかこの人生で、私の息子として生まれて来て下さい。私の願いはそれだけです」とお願いしました。するとシバは微笑み、「これを食べなさい」と彼女にある果物を与えました。

 昨夜、遠隔ヒーリングに初めて悪魔祓いのプージャを行いました。アフリカからやって来た品々をブレンドして焚いて見ました。中には1g1万円以上するお香の材料も入っており、これに最終的に送られて来る金より高いものが加わります。羚羊角の角の中に詰まった白いカルシウム状の骨の粉(これを龍骨と呼ぶ場合もある)やTの頭骨の粉や龍のウロコ(幻の一品)や絶滅した樹脂や薬草などがブレンドされます。

この粉状の物を茶こしに入れコンロの上に軽く焼き写真のように湯飲み茶わんの上で煙にします。スモークプージャですね。私はさほど霊障がないので、効果は分かりにくいですが、その内、重症の方にモニターして頂こうと思っています。それらを研究する工房をコツコツと無理をしない程度で改装しています。高度な魔術を完成させなければならないので、時間が必要になりますので、研究に没頭できる環境を作っているところです。研究者が研究室に寝泊まりしながら研究する境地を目指しています。これが完成すれば、あらゆる病気に応用できるのですが、ババがどう導いてくれるかにかかっています。

昨夜の遠隔ヒーリングの体験談を頂きました。遠隔治療ありがとうございました。とても強いエネルギーを受け取らせて頂きました。歯を食いしばった状態で固定されたような強い力を感じました。口の両端は外側に引っ張られるようでした。そして喉の奥深くの患部にエネルギーが届くのを感じました。ありがとうございます。また報告させて頂きます。

落ち着けるように隣の部屋との間に間仕切りをしました。隣の部屋にはベッドを置きます。寝泊まりしながらの研究室(笑い)です。そのうち髪はぼさぼさでヒゲぼうぼうになるかもです。

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