ドリン・ジョイフル

感じたことを気ままに記したい

東北関東大震災

2011-03-16 22:11:12 | ひとり言

               不幸なことが続く。10日に交通事故に合い11日首に違和感を覚えて病院に行く。

               病衣を着て写真を撮った後、いきなり大きな揺れがきた。ガラスが割れ患者は

               年配者が多くオロオロする。医者の誘導が素早く全員を1か所に集めてしゃがませ

               揺れの収まるのを待った。長く強い揺れの後、診察はできないので休診となる。

               心配して帰宅したがいくつかお茶碗が割れ、タンスが移動。上に載っている物が散乱

               したが家は壊れる被害はなく、あの強い揺れが信じられない位。

               マグニチュード9の地震でトリプルの震源地、原発事故の放射能汚染、怖いことが続く。

               スーパーには物がなく、2時間は並ばないと品物が手に入らない。それも制限されて

               果物と飲み物など。様子を見に行ったが余りのひどさに家の在庫で間に合わせようと

               並ぶのをやめた。

               唯一水が出ていたので幸い。オール電化の我が家は電気が来ないと何も出来ない。

               暖房は蓄熱で暫く放熱できたが台所IHが使用できずテーブルガスコンロと食糧を山形の

               息子に届けて貰い助かる。

               通信はラジオは聞けた。暫くメール、携帯、固定電話はダメ。14日夜8時に電気点灯し

               震災後初めてテレビを見て驚く。津波で人、家、車、電車あらゆるものが流された惨事に

               呆然とする。亡くなった方の冥福を祈ります。

               余震はまだ続いている。天災は本当に怖い。

               親戚始め同級生、若い時勤めた会社の方、遠くの友人沢山の方にお見舞い励ましを

               頂きとても心強く、嬉しく思いました。心から感謝致します。

               

 

               

              

               

コメント (8)
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