Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

あぁ、失念

2008年10月14日 | Weblog
先週の10日の金曜日。バレーボールの新人戦地区予選の日。
頭の中には大会のことしかなかった。

それというのも、朝から盛女の応援に行ってた女房から、「準決勝の市立戦で盛女が苦戦した」と、メールで知らされてからはもう仕事どころではなく、急遽午後から休みをとって応援に行くことにしたからだ。

元来、人間が器用にできていないので、二つも三つも覚えていられない。
まして、応援で熱くなったらナオサラである。

しかし、この日は大事な用事があったのだ。

会社のF井さんという人から、毎年新米を格安で売ってもらっているのだが、ちょうど10日がその新米を受取る日だったのだ。

それも前日、F井さんから10日の都合を聞かれてOKしてたのにもかかわらず。

この日のためにF井さんの奥さんが矢巾からわざわざ米を会社まで持ってきてくれるのだが、それをすっぽかしてしまったのだ。

あ~、申し訳ないことをしてしまった。

さらに悪いことに、今日出社したらまず謝りの電話を入れようと思ったのも忘れてしまって。

最低だ~。俺。

大分怒ってんだろうな。F井さん。今日、電話もこなかったもんな。
F井さんよりだいぶ年下の俺が、「最近、物忘れが激しくて」なんて冗談も言えないし。困ったよな。

まずは、明日すぐに謝ることを忘れないようにしないと。
次の展開はそれから考えよう。