Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

旅立ちの時

2009年03月05日 | Weblog
今まさに卒業式シーズン

3月3日(火)には盛女の卒業式が行われた。

昨日、娘が学校から学校通信なるものを持ってきて、卒業式での在校生の送辞や卒業生の答辞が掲載されていた。

特にも前生徒会長の答辞は素晴らしく、不覚にもウルッときてしまった。

学校、先生、在校生への感謝とともに、親への感謝の気持ちが素直に表現されていて、とてもいい答辞だった。

多分、その場にいたら涙や鼻水でボロボロだったに違いない。

去年、息子の卒業式に出た時には淡々と進行して、それなりにいい式ではあったものの、盛女の場合は同じ高校生活の3年間でも「時間の濃さ」とか、「先生との距離」の違いが卒業式の感動に現れてくるのではないかと思っている。

この2年間、バレー部のおっかけをしている我々親にとっても思い出多い盛女である。

来年の卒業式では間違いなく大泣きするんだろうな。

娘はあと1年で卒業。一生懸命過ごしてほしいと思う。

卒業した3年生も、それぞれの進路で盛女の卒業生としての誇りをもって頑張ってほしいと思います。

みんなの輝く未来に幸あれと願っています。

頑張れ、みんな

おじさんは、応援してるぞ!