Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

東京回想

2009年03月24日 | Weblog
(PCが先ほど修理から戻ってまいりましたので、ようやく普通にアップできます。19日のブログで東京駅の写真が映っていなかったようなので、Skyバスなんかもプラスして本日修正しました。)




昨日の夕方、東京から戻って本日から会社へ。
職場を見回してみると休んでいる社員が多い???

おそらくWBC+花巻東戦を自宅で観戦するために休んだに違いない。(花巻東は明日に順延になったようだが)

俺は俺で東京観光、もとい春高バレー敗戦の気疲れか一日腑抜け状態だったし、やっぱり今日まで休めばよかった。

昨日まで夢のような東京での5日間は追々ご報告することにしますが、今日は特にインパクトの強かった2店をご紹介します。


●ホモBar「あっぱれ」

 

 写真の方がマー子さんといって、ここのママさん?なのだが、ただのおかまではない。

 裏の顔は某有名強豪中学校のバレー部コーチである。

 盛女の応援にも来てくれていたが、わずか1時間程度の試合の間に盛女の良いところも、悪いところも的確に分析してくれて第3者ならではの視点にただただ感服。

 人間的にも信頼できそうな人で、子供達への愛情や、バレーに対する情熱がよく伝わってきてオカマじゃなければ惚れていたかもしれない。

 なかなか、こんな人とはめぐりあえないかもしれない。できることならあと1回は話をお聞きしたい。

 すこし、オカマを見る目が違ってきた。

 

回転寿司「まぐろ人」

 

 昨日、女房のおかあさんと一緒に浅草に行ってお昼をご馳走になった店。

 これまでに食べた寿司屋(回る店、回らない店含め)の中で、間違いなくダントツ&ぶっちぎりで1位である。

 一皿500円を超える寿司もあるのだが、高いとは思わない。(自腹でないので余計そう思うのかも)

 口に入れると思わず笑みがこぼれてくるような、そんなおいしさだ。

 普段は行列ができてて、しばらく並ばなければ店に入れないらしいのだが、浅草まで行ったら是非1度行ってほしい店である。