旅客船沈没:09年に日本で同様の事故、死者はゼロ(朝鮮日報)
>「ありあけ」は、09年11月13日午前5時ごろ、6.9メートルの高波を受けて船体が急激に傾いた。これで貨物の固定が解けてしまい、大型コンテナが荷崩れを起こした。最終的に「ありあけ」は90度近く傾いた状態で漂流、沈没した。最初に傾いた原因は異なっても、その後の経過はセウォル号の事故とよく似ている、というのが専門家らの見方だ。
しかし「ありあけ」の事故では人命被害は発生しなかった。船が傾くと、船長はマニュアルに従って海上保安庁に救助を要請した。乗組員は、衝撃で船体がゆがみ、客室のドアが開かなくなる恐れがあると考えて、乗客らを客室から避難させた。船が大きく傾いていたため脱出は容易ではなく、消防用のホースをロープ代わりにして乗客を甲板に引っ張り上げた。甲板に待機していた乗客らは、およそ2時間後、ヘリで救助された。乗客が救助された後、乗組員が順番にヘリに乗った。最後まで船を守った船長・1等航海士ら6人は、浸水が続いたため、救命ボートを降ろして海に飛び込んだ。この6人も全員救助され、死者は1人も出なかった。※
1.韓国に旅行に行く場合、安全生には気をつけることです。
2.今回の事故は、船長・船員の非常識な処置が明らかです。
3.沈没しかかっているのに、救命胴衣もつけさせず、避難誘導もしていない。
4.事故原因そのものも非常識だ。何のための急旋回だったのか。
5.船の改造し乗員を増やし、重心が高く、また乗客の上部に乗せ、安定性を欠いている。
6.顧客管理も出来ていたのか、今後明らかになるでしょう。
7.この事故は韓国の精神構造の現れと見られる。
8.こんな韓国に近づくべきで無い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます