楽天womanからコピペ
2014/03/12 09:56
テキサス親父が韓国の「慰安婦問題」に疑問を投げかける!(3)「慰安婦像の横にある石碑に書かれていることとは…」
今回、在米日本人がこの慰安婦像を撤去しようと、連邦政府を相手取って訴訟を起こすと聞いた。簡単にはいかないと予想されるが、この裁判
は「米国自身」も試される裁判になると思うんだ。なぜなら、在米韓国系米国人が在米日系米国人を蔑む銅像を関係のない米国に建てたが、さっ
き話した米国の理念に真っ向から反することで、米国人同士に亀裂や分裂を生じさせることになるからなんだ。この裁判で「本来の米国」を取り
戻すためにも、ぜひ日本側が勝訴してくれることを願っている。ひるむことなく正義を貫いてもらいたいと思うとともに勇気ある行動にエールを送りたい。
俺は、慰安婦像そのものよりも、その横の石碑に書かれている、事実に基づかない憎悪をあおるための碑文が大きな問題だと思うんだ。グレン
デール市の慰安婦像の横にある石碑には何が書いてあるのか、下記の碑文を読んでほしい。
─────────────────────────────────────────────────
【“わたしは日本軍の性奴隷でした。”】
・乱れた髪型は、この少女が大日本帝国軍によって、住んでいた家から拉致されたことを象徴しています。
・握り締めた二つの拳は、正義を勝ち取ろうというこの少女の固い決意を表しています。
・剥き出しの不安定な足は、薄情で思いやりがないこの世界に少女が見捨てられてきたことを表しています。
・少女の肩に止まった鳥は、わたしたちと亡くなった犠牲者の絆を象徴しています。
・誰も座っていない隣の椅子は、まだ正義を見ないまま死を迎えようとしている年老いた生存者たちを象徴しています。
・(像の後ろの床に映っている)少女の影に映っているおばあさんは、永いあいだ沈黙の中で過ごしてきた時間の経過を象徴しています。
・影の中にある蝶は、犠牲者たちがいつの日か甦り、謝罪を受けられる日が来ることへの希望を表しています。
【平和の記念碑】
1923年から1945年の間、大日本帝国軍によって強制的に性奴隷にされた、20万人以上の朝鮮、中国、台湾、日本、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、東ティモール、そしてインドネシアのそれぞれの家から強制連行されたアジアとオランダの女性を偲ぶ
2012年7月30日のグレンデール市による「慰安婦の日」宣言と2007年7月30日に合衆国下院においてこの犯罪の歴史的責任を日本政府が受諾することを要請する121号決議案が議会を通過したことを祝う
私たちの真摯な望みはこの不当な人権侵害が二度と再び繰り返されないことである
2013年7月30日
─────────────────────────────────────────────────
まずおかしいのは、碑文に書いてある20万人が強制的に性奴隷にされたということだ。この証拠はどこにあるんだ? いったい20万人がさらわれている時に当時の韓国人は何をしていたんだ? 家族や夫や父親は指をくわえて見てたのか?20万人だぜ! 現在の韓国人のクレイジーな行動を見ていれば、その当時に実際にそのようなことがあったら、暴動が起きてもおかしくないと思わないか?
当時の朝鮮半島の人口は2000万人程度で、そのうち女性が半分として、20万人が強制的に連れ去られて性奴隷にさせられたわけだよな? 現在の日本だと、その数は130万人だぜ! 想像してみてくれよ、その数字がいかにバカげているかわかるだろ! 感情を抜きに理論で考えれば、この慰安婦の問題は全てバラバラに消えてなくなってしまう話ってことだ。
それから、忘れてはならないのが当時の朝鮮人は日本人だったんだぜ。韓国の朴槿惠〈パククネ〉大統領の父親は、日本の関東軍の優秀な将校だったんだ。当時の記録では80万人もの朝鮮人が日本軍に志願していて、兵隊になる試験に合格したのはそのうちの1万7000人余りだ。自国の女性が20万人も強制的に連れて行かれるのに、その女性を性奴隷にするために連れていく軍隊に80万人も志願するか? これらの客観的事象を見ても韓国が言っている日本軍が20万人の女性を強制的に連れ去ったことが大ウソだってことがわかる。もしこの20万人を今回の裁判の争点の一つにすれば、グレンデール市は「20万人」の根拠を明らかにする必要があるはず。だが、なかったことは証明のしようがないよな。
【関連記事】
「韓国慰安婦証言」スクープ!私はこう思う!(2)“なぜ韓国は反日を煽るのか”-経済評論家・渡邉哲也 →
Posted on 2013年11月5日
「韓国慰安婦証言」スクープ!私はこう思う!(1)産経新聞が掲載した“河野談話”への疑問
悪化する日韓関係の中でトゲのように刺さる慰安婦問題。93年、当時官房長官だった河野洋平氏が「談話」として謝罪したことで、韓国の「政治カード」として利用されるようになった。10月16日、産経新聞は「河野談話」への疑義を投げかけるスクープ記事を掲載したが、識者たちはどう受け止めたのか──。
〈元慰安婦報告書ずさん調書〉
これは産経新聞10月16日朝刊の1面大見出しである。
〈慰安婦募集の強制性を認めた平成5年8月の「河野洋平官房長官談話」の根拠になった、韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査報告書を入手した〉
こう書き出されたスクープ記事だが、同紙はその日、実に4面もの分量を使い、この問題を報じたのだ。
第二次世界大戦時、朝鮮半島を統治していた日本軍の要請で、慰安所で働く朝鮮人慰安婦が集められた。この「慰安婦問題」は65年、日韓基本条約に伴う請求権協定で「完全かつ最終的に」解決されている。しかし、91年、朝日新聞が、慰安婦が軍による強制連行で集められたことをキャンペーン報道し、世論が湧き上がったのだ。
93年、宮沢(喜一)内閣時に、当時官房長官だった河野洋平氏(76)が「官房長官談話」=「河野談話」として、韓国に謝罪。以降、韓国側は「政治・外交カード」として事あるごとに「慰安婦」問題を持ち出すことになった。今回の記事の取材・執筆を行った産経新聞政治部記者・阿比留瑠比氏はこう語る。
「歴史事実に関する知識も謙虚さも持ち合わせない政治家らが、外国の要求に簡単に屈して安易な妥協を図った結果が、今日の悲惨な状況を生んだものと考えます。正しい歴史事実を主張せず、善意もあって『なあなあ』で済ませようと譲歩したことで、かえって『日本は後ろめたいから認めたのだろう』と勘ぐられ、攻撃されるというパターンを戦後日本外交は繰り返してきました。日本国内では有効な“あうんの呼吸” “譲り合い”などは国際社会では通用しないという当たり前のことを、なぜか理解できない政治家が少なくないようです」
「談話」作成にあたって、日本政府は16人の元慰安婦たちに聞き取り調査を行ったが、その報告書は公開されていなかった。しかし、産経新聞はこれを入手し、今回の記事で証言のウソを指摘、「談話」の薄弱な論拠が暴かれたのだ。
韓国に対して「土下座」とも言える姿勢を繰り返してきた日本。朴槿惠〈パク・クネ〉韓国大統領(61)は、こうした歴史認識問題でさらなる謝罪を要求するのだが、前出・阿比留氏はこう反論する。
「すでに謝罪は不必要なくらい繰り返しており、ここでまた謝れば、日本は未来永劫、韓国人に会うたびに謝罪しなければならなくなります。そもそも、70年も前のことを言い募るほうが、日本人の常識ではまともではありません。日本に言いがかりをつけてくるのは中韓2国だけなのです。欧米も含む第三国を粘り強く説得し、韓国の非と無理を理解させるべきでしょう」
河野氏に今回の報道の一件で取材を申し込んだが、秘書は「談話の取材は一切断っている」と答えた。記事は読者に大きな反響を呼んだと、前出・阿比留氏は語る。
「そのほとんどが高く評価する、さらに追及してほしいという内容でした。また、自民党、日本維新の会の複数の国会議員からも『話を聞きたい』という声がかかりました」
はたして、識者たちは、この記事を受けてどう思うのか──。