おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

寒い年末ですが希望と期待を持って新年を迎えられそう

2020-12-31 14:45:00 | 日記
今年はコロナにはじまって年内に収まるかと思っておりましたら何と来年まで持ち越し継続するようです。今のマスク手洗いを継続して、食事会飲み会は厳禁の生活がまだ続くと考えるとちょっと辛いですね。
まあおかげで言っていいのか、版画制作については順調に進みました。
残念だったのは版画展が軒並み中止となり唯一コロナの発生が比較的少ない岡山で開催できた事です。ただし期間中に津山でクラスターが発生したため岡山市後に予定していた勝央町での展示会は中止となりました。
噂では京阪神地区で強行開催された版画展は来場者も少なく寂しかったとのこと。
その中で加西市が工夫されて公募美術展を開催されたこと。そこで入賞できたことが唯一今年一番の成果です。
もう一つの趣味であるカメラについても公募美術展がこれまた軒並み中止。
それに加え各地の伝統的なお祭りやイベントも全て中止となり予定していた撮影旅行もその煽りを受けて全てキャンセルとなりました。
唯一コロナの影響を比較的受けにくい、1人でできる自然相手の風景写真とか鉄道写真や自宅内でのテーブルフォトなどでお茶を濁しておりました。
その中で初めてZoomを使った撮影講習会に参加できたことは、来年以降の楽しみ可能性が増えました。
吉村大阪府知事はワクチンがゲームチェンジャーである。
今の状況を変えられるのはワクチンしかないとことあるごとに発信しております。
私も画期的な治療薬が出てくるとかウイルスが突然変異して無害化になることくらいしか今の生活から元の生活に戻れないと思っております。
来年ワクチンを接種することで少し安心できて安心できて、一歩ですが元の生活に近づけそうです。
コロナ前に近い生活は4−5年先でしょうか。
希望と期待を持って新しい年を迎えられそうです。