昨夜風呂上がりにエアコンのSWをOnしても風だけ。
急速冷房にしたらエラー表示。
大汗かきながら取説を確認すると2012年製、どうやら基盤が壊れたようです。
7年前までの製品なら部品はありますが10年前になると怪しいし、直しても2−3年寿命が伸びるだけ。
お盆も終わったので暑さのピークも乗り越えたから、来年までこのままにするかと夫婦で話し合いましたが、そう言っても今年はまだまだ暑い日が続きそうなので、買う買わないは別にして昼からEDIONにエアコンを見に行ってきました。店頭に去年の型落ち品がリーズナブルな価格で出ておりました。聞くと明日取付けOKとのこと。
即決で購入することに決めました。
ついでに6畳の座敷のエアコンも確認するとこちらも冷房は壊れていて風だけです。
2008年製とさらに古く、座敷は殆ど使わないのでいつ壊れたのかわかりません。
帰省してくる息子どもはエアコンなどつけずに座敷で爆睡しますし、コロナで来客も殆どありませんから暫くは今のまま扇風機がわりで使うことにします。
それにしてもエアコンって投資と価値の面から見ると最悪な家電の筆頭です。
我が家では冬場は灯油ファンヒータで暖を取りますし、夏場に冷房として使うのは10日もありません。お盆のことを考えると年間通して使うことは10日以下でしょう。
それで10年ならずに故障する・・・
投資金額から見たら最悪な家電です。
もう少し寿命が長いとか、その分ロープライスとか、さらにリース機器にするとか工夫してくれないと高齢者も含めた低所得世代では壊れたからといって簡単に更新できませんし、電気代も考えたら気軽にエアコンを使う気にもなりません。