おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昭和の思い出

2019-11-12 21:59:00 | 写真
昭和31年の姫路博覧会に併せて建設されたモノレールの遺構です。チョット走行距離が短かった事と単線の為でしょうか、すぐに廃線となりました。撤去するにも膨大費用がかかる為、未だに部分的に橋脚が残されております。ビルの中に取り残された橋脚や川沿いに残っているレールなどは隠れた名所です。







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