おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

日本の写真家シリーズ、その続き

2019-02-13 16:36:53 | 読書
まだまだ続いております日本の写真家シリーズも後半に入ってきました。
・日本南の島からから北の果てまでの祭りを記録した写真には祭への土地の人たちの素朴な思いが伝わってくる。

・著名な作家たちのスナップからはその人物の人柄が伝わってくる。

・原爆が投下された長崎にその夜に入り、翌日から市内を撮り回った写真は誰も一度はみておくべき写真である。

・開拓当時の北海道を写した数少ない写真。



・安井仲治という写真家は当時としては先進的で現代にも通じる撮り方をしている。好きな写真家を見つけた。

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