おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

読書で気になった言葉

2019-05-09 16:31:26 | 読書
毎日図書館から適当に本を借りてきて、
乱読・斜め読みしております。
当然当たり外れ(失礼、本が悪いわけではありません。私の感性と合わないだけです)
があります。
その中で偶然というか、
珠玉の言葉と思えるものに出会うことが、タマにあります。

つい最近、読んだ本からそのように感じた文言を書き出しました。
そっくり写したわけではなりません。
私はその時にこんな風に受け取りました。

・「過去が未来を決めるのではなくて、未来が過去の価値を大きく変えるのだ」

・何事も「今さら」といってあきらめるのではなく、
 「さ」を「か」に入れ替えて、いつも「今から」の時期だと考えて生きる。

・そうすると、
 かわるの「か」と「れ」の順序が入れ替わってきて「わかる」ということになる。

この瞬間、こころのなかがあたたかくなりました。



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