おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

忸怩たる思いの版画展で情けない

2019-09-25 22:39:31 | 版画
2019年秋の版画展が明日から始まります。
今日は朝から作品を搬入しギャラリーでの設営を
仲間と一緒にやってきました。
今年は、野心的なデカイ新作を出品するつもりで
制作に取り組んで(格闘)おりましたが、
期日までに、思ったような作品に仕上げることが
できず断念。
止むを得ず、昔の作品を展示することにしました。
せっかくの版画展なのに
お茶を濁すようなことで
ものすごーく、忸怩たる思いです。
仲間の展示作はいづれも素晴らしい作品ですので
是非見にきてください。
来年含めてこれからどうするか?
ちょっと考えます。




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