やまんばの庭

ド田舎のドへき地の、まるでこんな所に日本人・・・みたいな環境の中でのお花との生活、
ありのままの暮しの日記です。

我が家でも咲き続けるお花

2016-01-13 07:45:00 | ガーデニング
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ネタ花が見つからないので…
我が家でも、咲き続けてくれるお花、ゼラニュームを撮ってみました。↑

どうかしら? ピンクのこのお花は、こんな風に撮ってUPしたら↑、なかなでしょう? デヘヘヘ…
年を越したので、もう3年前になるのかな? 
いつものHCで、少し腐りかけていた、50円の小さなポット苗を見て、
「これは、ダメかもしんない…」って思ったけど、お花の色が可愛くて、連れ帰った2ポットです。
2つのピンク色のゼラニューム、それぞれ可愛い色で咲いています。

なぁ^^ンてね…
今まで、何度も、何度も、UPしているゼラニュームですけどね… デヘヘヘ…

ゼラニューム…
我が家では、普通に水を与えると、寒さで腐ってしまうので、とっても控え気味にしています。
どのお花もそうなんだけど、冬の水遣りって、難しいですね。

寒さに強いと言われているゼラニュームなんだけど、寒い我が家では、外で冬越しは出来ません。
なので…
それぞれビニール袋に入れて、縁側に並べていますが、これで、今年もなんとか頑張って、春を迎えて欲しいと願っています。↓





では…
ネタ増やしで、こんな物も撮ってみたんで、貼り付けまぁ~す。↓



これ、何か、お分かりかしら?

これね、私の住む岐阜県郡上市のお正月の風物詩の「福引菓子」又の名前を「福引き煎餅」とも言います。
とっても素朴なお煎餅の中に、色んな物が入っていて、お正月に、家族で、ワイワイ言いながら、
お煎餅を割って、中に入っている物で、その年を占う、お遊びのお菓子です。

昔はね…
お正月の2日の朝に、一軒一軒、我が家の様な遠くの家でも、業者さんが、背負って売りに来ました。
沢山ある福引菓子の中から、1人1個づつ、少し振ったりして、中身を選んで、家族分買いました。
煎餅の中に、小さな、えべす様と、だいこく様が入っていたら、「大当たり!」って言って、喜び、
それを、神棚や、お財布に入れて、ご利益を期待しました。

時代は変わり…
今では、家に売りに来られる業者さんは無くなって…
限られたお店で、作られている「福引菓子」は、限られたお店で、販売されています。

…で、
我スーパーでも、毎年扱っていて、暮れから、お正月にかけて、お店で、山盛り状態で並んでいます。
ちなみに、我スーパーでは、通常価格1個238円(外税)、売り出しの時は、198円で、販売しています。
「福引菓子」は、販売されている所が限られているので、
「縁起物」だから…とか、懐かしいから…と言って、
けっこう遠くからでも、お客様がいらっしゃいます。

そうそう…
この福引菓子の中には、こんな物が入っていました。↓



↑これを見た、おばちゃんの勝手な占いは…
「今年は、書き物がいい年、それとも、お勉強しなアカンってことぉ~?」って、思いました。(笑)

さてさて…
もうパートに出かける時間です。
今日も、しょうもない事ばっかしのブログでしたが、最後まで、見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
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コメント (2)
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