
やまのうえ・・・
けっこう、春っぽくなりました。
昨日は・・・
こぼれ種で育った「冬知らず」が・・・
そんな春っぽい日差しを察知して・・・
嬉しそうに、お日様に向かって咲いていたので、撮ってみましたんですが・・・
どう?小さなお花だけど、元気色で、なかなかでしょう?↑
ほんでもって・・・
昨日はね・・・
今咲かんとしている、元気色の黄色の水仙を見つけ・・・
春の訪れを、実感しましたんですが・・・
どう?黄色の早咲き水仙、これも、なかなかでしょう?↓

なぁ~ンてね・・・
わたス・・・
ちょっとづつ、春っぽくなって来た、この庭を見て・・・↓

なんとか、テンションをあげたいと、思うのですが・・・
なんかねぇ・・・
ぜんぜん、気力が湧かず・・・
ここんとこ・・・
大好きな春なのに・・・
脱力感にさいなまれています・・・
昨夜も寝られず・・・
何度も目が覚め・・・
今朝はマックス・・・
テンション、だだ下がり・・・
今朝もね・・・
5時前に起きて・・・
朝支度を終えて・・・
ボォ~っと、刻々と変化する、外の景色を見ていました。↓

昨夜は、お友達のお通夜に出掛けました。
この間も、ブログに書いたけど・・・
お友達は、わたスの小学校、中学の同級生で・・・
たった15人のクラスの、たった8人の女子の中の、お姉さんのような存在の方でした。
斎場の入り口には・・・
その頃の、白黒写真のアルバムが、置いてあって・・・
たった15人の集合写真を貼ったページが、開いてあって・・・
わたス、まったく忘れていた、昔が、そこに見えました。
それを・・・
夫と、「この校舎、懐かしいなぁ~」
何て言いながら・・・
見ていて・・・
一枚ページをめくったら・・・
そこには、中学3年生の時の・・・
家庭科で縫った、浴衣を着て、笑って写っている、女子8人のスナップ写真が、貼ってあり・・・
そして・・・
その側には・・・
綺麗にカットされた、彼女とわたス、二人だけの写真が、貼ってあって・・・
わたス・・・
絶句・・・
当時・・・
彼女が、わたスの事を、こんなにも、親しく思っていてくれたんだと・・・
楽しかった、昔々を、思い出して・・・
ジィーンと心を、打たれ・・・
涙しました・・・
去年、春に会食して・・・
「またねぇ~♪」って笑って 手をふってくれた、彼女は・・・
昔の笑顔と、まったく変わらず・・・
わたスの大好きな、彼女の笑顔でした。
その彼女が・・・
病魔に侵されていると聞いたのは、初秋で・・・
彼女の誘いで、また、数人で、会食したのですが・・・
その時も・・・
彼女は・・・
「またねぇ~♪」
ってね・・・
元気に、笑って、ずーっと、手を振ってくれ・・・
別れました・・・
わたス、もしかしたら・・・
これが・・・
って・・・
思ってはいけない事を、思いながら、別れました。
昨夜の彼女は、とっても綺麗な顔をして・・・
安らかに、安らかに、眠っていました。
「さっちゃん、またねぇ~ また、逢おうねぇ~」
そう声をかけて・・・
お別れして来ました。
たった15人の同級生・・・
数年前に、比較的近所だった、幼馴染の男の子?が、亡くなり・・・
また、大好きだった彼女が、逝ってしまいました。
65歳、まだまだ、遣りたいことがいっぱいあったでしょうに・・・
彼女、ずーっと働いていたのに、年金、1年も貰っていない・・・
彼君は、年金、1円も貰う事も無くて・・・
・・・・
なんかね・・・
なんかね・・・
虚しい・・・
昨日・・・
帰る車の中で・・・
わたス、夫に言いました。
「さっちゃんは、5月生まれで、わたスは、6月生まれ・・・ 次は、わたスかなぁ~・・・」
夫「・・・・・」
わたス「ねぇ、聞いてるの?・聞こえてるぅ?」
夫「・・・・・」
果たして・・・
残された、13人のクラスメイトの中で・・・
残された、7人の女子の中で・・・
次に、お迎えが来るのは、誰でしょうか?
「それ、ワタスかも・・・」
なんかね・・・
そんな事を、思ってしまいます。
まぁね・・・
「生あるものは、必ず死に期す」
だから・・・
そんな事、考えたって仕方が無いけど・・・
でもね・・・
やっぱしね・・・
「自分は、いったい、いつまで生きられるのだろう・・・」
って、思う訳で・・・
もしも・・・
もうそんなに、時間がないのであれば・・・
今、生きている間、元気なうちに、遣るべきことを、もっと、真剣に考えなければ・・・
ってね・・・
グウタラなわたスだって、思うんです。
本当に・・・
「ボォ~っと生きてるんじゃないよ!」
「脱力感にさいなまれてる場合じゃないよ!」
ですよねぇ~
ほんでは・・・
我に返り・・・
わたスは・・・
頂く僅かな年金を・・・
生活費ケチりまくって・・・
なんとか、その残りを、ガーデニング費に充てたいと思います。
出来る分を、出来るだけ、頑張って・・・
生きなきゃねっ!
さっちゃん!
わたスも、その時までに、さっちゃんのように、終活出来ないけど・・・
そう・・・
わたス、さっちゃんのように・・・
可愛くて、綺麗な、まるで宝塚のスターのような・・・
素敵なドレスを着た、遺影は、撮って 用意してないど・・・(本当に素敵な 全身遺影でした)
これからね・・・
わたスも、さっちゃんのように、笑顔で、終活も、頑張るつもりです。
スミマセン。。。
世間は、コロナで、大変な時期に・・・
今日も、どうしようもなく、支離滅裂な、しょうもないブログになりましたが・・・
最後まで、見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
