前向きに進みたいのに進めない
そんな場面があります
そんな時もあるさ、
と、
思い始め何年も何ヵ月も
ただ、日々が過ぎ
これでいいのだろうか?
と、
焦りもありながら
これで十分
これしかできない
と、
半ば諦めてしまうことがあります。
皆が皆
この世の
主人公は自分自身だと分かっていても
想像する主人公の姿になれない自分は
脇役であり
想像する主人公を演じる誰かこそが
主人公だと
自分主体の世の中の中に生きながら
気がつけば
他人主体に入れ替わっていることに
気がつきません。
流されているよね
という会話の中に
誰かの言葉
誰かの考え
誰かの思惑
誰かの正義
が、植え付けられ
それは
気がつけば
自分の考え
自分の正義
自分の思惑
自分の生き方
だと、信じ込んでしまいます。
前に進みたいのに進めない
もしも、
寿命が何百年、何光年とあれば
この僅かな
数年、数ヶ月は
なんともない
一時かもしれません。
魂という観点からすれば
同様の事が言えるのにも関わらず
なんともない一時の時間に
焦り、ダメだと
赤点をつけています。
進みたいのに進めない
それに時間はかかる必要があったとしても
諦めない。
自分自身を見捨てない
漠然と、何かに進みたい
としても
日々に変化を与えなければ
変わらない日常を
変えるのは難しいものです。
焦らない
見捨てない
諦めない
を忘れず
そして
変化を与えるために
何でもいいから
少しずつでもいいから
小さな一歩をお勧めします。
地球への感謝をお忘れなく