先日、
7体くらいの未浄化霊を
つれてきたお客様がいらっしゃいました。
その霊は
半数以上が日本軍の兵士でした。
私の場合
何故にこの人についたのか?
という、ことをメインに話をし始めます。
軍人さんの思いを聞きました。
軍人さん曰く
戦争へは
お国の為、家族を守るために
心を強く持ち戦場へむかったそうです
しかし、
いざ、戦場では
想像していたものとは違い
誰かを殺すこと
誰かに狙われる
恐怖と常に戦っていました
家に帰りたい。。。
が、
命あって帰ることは恥という
教育の下
帰ることを望むのはいけないこと
しかし、家族は待っている
守りたい家族は側では守れない。
理不尽に目を瞑ります。
命を落とした時、
お国の為に死んだことの誇らしさ
と、
家にまってる家族に悲しみを与えている
虚しさ
帰りたかったと願うことが
ダメな人間だと思うと
誇らしさは消えてしまう
そんな
誰のせいにも出来ない
感情が入ってきました。
また、
別の軍人さんは
お前に何がわかるんだ!
と、攻撃的でした
理解をしてほしい。とは思わない
わかってほしい。とも思わない
誰かを責めることはできない
誰の正義の為に戦争があったのか
そんな感情でした。
敢えて
そのままの感情を口にしました。
なので
お勤めご苦労様でした。
しかし、もう、戦争は終わりました。
長い間のご苦労、お勤め、お疲れ様でした
もう、その心を手放してください
その、感情のままで十分です。
と、伝えさせてもらいました。
また、ほかの霊は
色々ありました。
その霊に
あなたがやってきたことを
ここにいる方々に晒してもいいですか?
それが嫌なら
お迎えにきてもらうので
上がってください。
どちらがいいですか?
と、伝えると
サッとあがっていきました。
なので
内容は秘密です。
約束なので。。。
霊にも感情があります。
戦争への感情は
とても複雑です。
私達の悩み1つ、1つが贅沢に感じるほど
なんとも言えない
そんな感情でした。
私には伝える義務が出来ました。
なので
ここで記載しています。
今、戦争があります。
私たちには遠いお話です。
もしも、
明日は我が身になったとき
私達は
どのような感情になるのか?
きっと、
今のこの日々を思いだし
それでも、平和であり、
生きるには十分だった。
と、思うことでしょう。
地球への感謝をお忘れなく。