奈良県での出来事日記

青息吐息の老人が、奈良行事も交えながら、日記を投稿しますね・・(^◇^)

世界文化遺産「古都奈良の文化財」を構成する資産の数は?・・(^_-)-☆

2025-02-13 20:00:14 | 奈良まほろばソムリエ
こんばんは‥(^_-)-☆



今の奈良市は気温4℃と少し寒くなってきましたね。

奈良は、最高気温8℃止まりで昨日と同じですが少し寒い感じしたすね。

寒さの性かしんどいが、少しづつ散歩を増やそうと思います・・

奈良まほろばソムリエ奈良通2級の10回目の問題です。

9 奈良県の観光や文化に関する事柄について最も適当なものを選びなさい。

(82) 世界文化遺産「古都奈良の文化財」を構成する資産の数で正しいのはどれか。

ア.3  イ.8  ウ.15   エ.25

 (83) 修験者が根本道場として開き、世界文化遺産に登録された吉野山から熊野に達する参詣道はどれか。

ア.大峯奥駆道  イ.小辺路  ウ.中辺路   エ.大辺路

 (84) 次の街並みのうち重要伝統的建造物群保存地区に選定されているのはどこか。 

ア.奈良市奈良町地区   イ.高取町土佐地区   ウ.宇陀市松山地区 
エ.大和郡山市稗田地区

(82)古都奈良の文化財とは、奈良市内にある〇件の地域遺産(神社仏閣、史跡名勝、天然記念物と緩衝地帯とで構成されるユネスコ世界遺産(文化遺産)。

1997年の推薦を経て、1998年12月2に9地、京都市で開催されたユネスコ世界遺産委員会で登録された。

ユネスコ世界遺産として日本で9件目、文化遺産としては7件目であった。

ヒントは10より少ないが10に近い数字です。

(83)平成16年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として、ここ霊場「吉野大峯」そして参詣道「○○○○○」は、高野山・熊野三山などと共にユネスコ世界文化遺産に登録されました。

日本では12番目、道としての登録は世界でスペインとフランスを結ぶ「巡礼の道」とここだけとなります。

吉野から熊野までの約170km、役行者が8世紀初めに開いたとされる修験者の修行の道です。

ヒントは大峯の参詣道です。

(84)安土桃山時代に、豊臣秀長の家臣によって、○○○○城の城下町として整備・拡充された。

その際、建物の間口の広さによって課される税を免除して、有力な商人を誘致したため、「間口も奥行きも広い」というこの地区ならではの町家が生まれたとされる。

江戸時代以降の様々な時代の建物が残る街並には、今も生活が息づいている。

ヒントはお城があった地域です。

今日も良い日でありますように・・(^_-)-☆

(82) イ (83) ア  (84) ウ
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