聞き耳ずきん

小人閑居してブログを為す?

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【難聴の話】受検のための面談

2017-01-19 10:51:54 | 難聴

どうでもいいですが、「受験」と「受検」

初めて「受検」という字を見たときは(先生、変換ミスだよ~)って思いました。

聞いてみたら間違ってないんだということ。

その時は、そうなのかぁ~って程度の認識だったんですが、さっきちょっと調べました。

「受検」・・・主に公立高校は受験者の能力を主に知りたいので、検査をするという意味で「学力検査」という表現を使う。なので受検

「受験」・・・私立の学校はプラス、学校自体にブランドイメージもあり、受験者が学校のブランドイメージに合っているかも試すということで、「試験」という表現を使う。

とものニュース雑学.comより抜粋

ということは、推薦の場合は「受検」ですかね?



冬休み前に担任から

「××校が難聴の配慮の件で一度来てもらえないかと言ってます(←かなり簡略してます)」と言われました。

日にちは1月5日か推薦試験が終わってからのどちらか。

う~~ん、ほんとは1月5日は行きたくないないぁ。

試験の日は行かなきゃいけないからその日がいいけど、試験の不安を取り除くなら前もって行っておかきゃだよね・・・


ということで1月5日に××校に行ってきました。

お昼13時くらいの約束で最寄りI.C.を降りたのが11:00くらいだったかな?

お昼を12時に食べて学校に行けばちょうどよさそうで、それまで一時間ほどあるので本屋で時間を潰しました。

 

本屋から色々あって、空きっ腹でなんとか学生課に時間ぴったりたどり着けました。ふ~~~


面談室に通され、学生課の三人の方と私と海の5人で面談しました。

試験に当たっては、英語のリスニングも無いので別室受検は無し。

監督官に難聴の件を伝えていただき、配慮していただく。

控室でスマホ等の電源を切るように通達されるが、海は補聴器との連携があるので切れない。それを了解してもらう。


配慮は以上でいいねと確認しました。

 

この学校、車いすの学生が在籍したことはあるけれど、難聴の学生はまだないそうです。

 

その後、校内を案内していただきました。

ここに通えるといいねぇ。・・・・・・・・・・・・倍率高いけど


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