健康宅配便より転載
2013-08-04
ーーー転載開始ーーー
安い居酒屋でも、なぜかホッケや焼き魚は
意外とおいしいですね?
実は、
これは真っ赤な作り物、偽装だったんです!
ズバリ!
添加物注射で味付けしていたんです!
食品仕入先の水産加工業者の秘密兵器
「インジェクター」を使い、400本の注射器のついた
マシーンで、魚に調味料や添加物をズブズブと
射しこんでいたんです!
【インジェクター】
注射器の具体的な内容物は・・・
調味料に濃い食塩水をベースに、還元水飴、
でんぷん、ゼラチン、リン酸塩、甘味料、
pH調整剤、増粘多糖類、化学調味料・・・
しかも、これだけの注射針を刺すんですから、
魚肉は穴だらけ!
おかげで、魚の栄養素やミネラルが流出!
組織も破壊されるので、弾力性がなくなり、
骨も簡単に折れるように・・・
このような注射された魚
=インジェクション・フィッシュは、
飲食店の他、スーパーの切身、開きの干物、
三枚おろし、味噌漬け(西京漬け)、フライから
冷凍食品までに使われているようです!
というわけで、がっかりした貴方のために
このインジェクション・フィッシュと本物の見極め方
はお教えしておきましょう。
○魚の背骨を剥がして曲げると、骨がすぐ折れる。○身肉が、あまり締まっていない。○魚を真っ二つに切って切り口の部分を曲げると、
身肉に注入されていた調味料がポタポタと落ちる。
ちなみに、魚の他にインジェクターを使用している
ケースは・・・
ハムの製造、成形肉(廃牛の肉・端肉を固めたもの)
ステーキ肉・しゃぶしゃぶ肉(硬く古い肉に別牛の脂肪
だけをインジェクターで注入する)、魚介類・・・
ーーー転載終了ーーー