食品のカラクリと暮らしの裏側より転載
2019年03月18日
競争が激しい繁華街の回転寿司店はかなり偽装魚の疑い
https://blog.goo.ne.jp/galaxy-karakuri/e/73f0f6f673e763e5209a51bfb4636525
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繁華街の回転寿司店は、ライバル店同士が激しく商売を競うことから経営が厳しく、寿司ネタの中身(品質)より激安に走る傾向があります。
一般の企業なら当然のごとく、切磋琢磨して価格ダウンのみならず品質の向上によって、ライバルに打ち勝とうとします。
しかし繁華街の回転寿司店では、そのような努力はしません。
てっとり早く、コストが低い偽装魚や質の悪いネタを増やします。
それが偽装魚の大量出没の温床になっています。
回転寿司店は、外国の別種魚や深海魚を使った偽装魚ネタの比率を上げれば上げるほど、利益が膨らむ仕組みなのです。
そのため、競争が激しければ競って質を良くする背景や体質はここにはあり得ません。
価格の安さを主体にしている店は、さらに余ったネタやシャリの使い回しが横行し、食材管理や衛生管理は二の次・三の次、あるいは全く頭の中にはないかも知れません。
万が一、食中毒にでもなったら大変です。
知らずに食べている方には気の毒でも、繁華街の回転寿司とはそんなものなのです。
一部の店では、サービス精神もなく店は薄汚く、前時代的な横柄な板前もいます。
従って回転寿司はほどほどにしておくのが、身のため・健康のためです。
明るいイメージとは異なり、裏側のダーティな回転寿司業界を多くの方に知って頂きたいと存じます。
酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。
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