知らぬ間に食べているより転載
2019年10月28日
ーーー転載開始ーーー
総菜 おいしい からと多食は危険です。
その理由を紹介します。
デパ地下に限らず、惣菜で一番注意したいのは、袋入りの生野菜サラダです。
次亜塩素酸ナトリウムで漂白殺菌されているのですが、さらに保存期間を長くする工夫がされていますが、私たちの健康を脅かすものです。
総菜はたくさんの種類が売られていますが、使われている古い油、そしてソルビン酸、古い食材など危険なことばかりです。
総菜はたくさんの種類が売られていますが、使われている古い油、そしてソルビン酸、古い食材など危険なことばかりです。
総菜 おいしい 売れ残り食材を有効活用できるので店側にとっては都合がいい
総菜 おいしい
惣菜類など調理済み食品の割引を目当てにした人たちが夕方のデパ地下に押し寄せます。
晩飯か翌日の子どものお弁当に使いたいのでしょう。
最近の総菜は見た目もおいしそうで実際、味もとてもよくなっています。
商品の吟味もそこそこに、我先にと買っていく。
とはいえ惣菜類は原産国表示や原材料表示はほとんどされていません。
その食べものの安全性は、どのように確認しているのでしょうか。
ある主婦は、「デパートならおかしなものは売っていないでしょう」という感覚です。
ところが、そうではないのです。
惣菜売り場の日替わり弁当などは、売れ残った惣菜をメインにしたものものです。
日によって、たとえばミンチ肉が余れば、加工されてハンバーグ弁当になころもるわけです。
ソースや衣で覆われてしまうと、「今さっき初めて調理した食べもの」のように見えてしまうものです。
どのような事情でそういった総菜が売られているかは見えません。
また酸化した油は体に悪影響です。
揚げ物を食べた後、お腹が痛くなったり、胸焼けがしたりといった経験がある方もいるのではないでしょうか。
これは酸化した油が原因の場合がしばしばあります。
ひどいときは食中毒症状を起こすこともあります。
なお、油の酸化は揚げる油だけでなく、調理済みの揚げ物でも起こります。
そのため、油で揚げた即席麺、菓子類、惣菜などの商品は、流通する際に酸化の程度について法的な基準があります。
酸化した油を多少摂取しても、体内には毒素の分解機能があるため、すぐに体に影響がある訳ではありません。
しかし多量に摂取すれば、内臓への負担や健康を損ねるさまざまな病気の原因となる可能性もあります。
野菜の煮物などもアクをとるために次亜塩素酸ナトリウムを使いますし、保存料として発がん物質の危険性が高いソルビン酸も使われています。
野菜の煮物などはあまり危険性がないように思いますし、味もそこそこだからと多食するのは危険です。
漬け物なら黄色だったりピンクだったり、色のアクセントとしては綺麗ですが、こちらにも着色料や保存剤としてのpH調整剤が使用されています。
総菜は、調理を簡単しにたり、均一性を持たせたりと、添加物の使用が欠かせません。国が認めた物ですが、摂取し続けると体内に蓄積し、影響がでる事は言うまでもありません。
添加物以外にも油や甘味料などを使用したお惣菜などの場合、体に影響がでる事がありますので、合わせて注意したいところです。
総菜の多食は危険です。
美味しいからと多食していると体に症状がでてくるでしょう。
袋入りの野菜サラダは次亜塩素酸ナトリウムで洗浄している
デパートの食品売り場だからといって、安全・安心などとは決して思わないことです。デパ地下に限らず、惣菜で一番注意したいのは、袋入りの野菜サラダ。
次亜塩素酸ナトリウムで漂白殺菌されているのですが、さらに保存期間を長くする工夫が欠かせません。
新鮮さを維持するための工夫が洗浄以外にも包装にまで及んでいます。
次亜塩素酸ナトリウムは漂白剤やパイプリクーナーに使われているものです。
その工夫とは、サラダが入っている「袋」です。
「MAP」という最新の包装技術が使われているものです。
MAPとは、パッケージの中の空気をその食品の保存に適した
精製された食品ガスに置換し、包装する方法です。
精製された食品ガスに置換し、包装する方法です。
袋の中は無酸素状態に近く、代わりに二酸化炭素が入れられます。
そのため野菜の変色や乾燥が遅くなり、見た目は1週間以上も新鮮さが保てます。
ところが、栄養分は3日くらい経てば減少する一方です。
「鮮度のカラクリ」という点では、かつて、サバなどの青魚に使用して問題になったスプレー式の鮮度保持剤と同じです。
これは、見た目の新鮮さで消費者が判断してしまう危険性が批判され、市場から消えていきました。
総菜 購入時の注意点
惣菜はなるべく商品の回転が早い店で買うようにします。
お店がいつも混んでいるところを選びましょう。
フライ魚や揚げものはとくに要注意です。
揚げたてを購入することも大切ですし、衣が黒すぎないものを選びます。
また、あまり安価なものは購入しないことです。
そしてスーパーやコンビニの総菜の購入頻度はできるだけ下げることです。
総菜だけでなくお弁当も同様です。
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