もちまいさんのブログより転載
2010年09月08日
子どもは病気を食べている3 命をつなぐ食べ物
https://ameblo.jp/mochimai/entry-10640823357.html
前回、前々回に引き続き、真弓定夫先生監修のマンガ
子どもは病気を食べてい3 命をつなぐ食べ物を紹介します。
真弓先生監修シリーズ
子どもは病気を食べている 第3話
日本には、それぞれの四季に合った食べ物で健康な生活ができる環境にあります。
人は歯の構成から、植物性食物や動物性食物の割合を正しく食べ、
バランスの良い食事を心がけ心身ともに健康を守ることが大切です。
↓こちらをよく見てください。
みなさんは、いくつ実践できていますか?
◆水は、湯ざましではなく、生水が良いそうです。
溶存酵素が多いので。
◆よく噛むことは、虫歯の予防や免疫力のアップ、
脳の活性化によって頭が良くなる、などのメリットがあります。
◆肉より魚が良いというのは、常温で固形の動物性油脂は
人間の体の中で溶けにくく、体にたまってしまうのです。
◆理想の食材「まごわやさしい」とは、↓です
私は「やさしい」の「やさ」をまとめて「野菜」で考えています☆
◆地元でとれたものを食べる=「身土不二」といいます。
土地と身体は分けられないという意味です。
人が歩いて行ける土地「三里四方(半径12km)」のものを食べるのが理想です。
その他、遠くのものを食べるということは、こうゆうことです↓
◆旬のものを食べる
「春は苦み 夏は酢の物 秋は辛み 冬は油と 心して摂れ」
石塚左玄
何が旬か分からない方はこちらを参考に↓
◆一物全体・・・食材は、皮、種、葉、根など丸ごと食べると、その食材のエネルギーを
丸ごと取り入れられるので理想的です。
◆昔はお袋の味、今は袋の味といわれているそうです。面白いですね。
小さな赤ちゃんの食事に関しては↓こちらを参考に☆
ーーー以上転載ーーー