当たり前なんですけど、オーストラリアの日常語は英語。
ただでさえ聞き取れない英語なのに、オーストラリア訛りがあって、
NEW Horisen English なんて言う、アメリカ英語を習った私としては、二重苦になる訳なのです。
ましてや、国際結婚した場合なんて、日本人と住む機会もなくなって、ほとんど一日中、英語。
聞き間違いとか、勘違いが多くて、イライラしてしまうこともあるんだけれど、
実は、良いことも結構あって、
お互いに一生懸命相手が何を言っているのか聞きあうんだけど、人間ってそう言う時って相手のことを思うでしょう?
まあ、いいかぁ!と、諦めて、相手の顔をまじまじと見て、何を言いたかったんだろう???
って、色々想像したりします。
愛を育むのには、言葉は少なめのほうが良いのです、、、、だって、好きなように解釈できるでしょう?
もしも喧嘩したって、相手が怒って何か失礼な事言ってるんだろうけど、そういう時なんて特に、スラングとかも使うから、
何を言ってるかわからないし、、、、何言ってるんだろう?すごくおこってるなぁー、、、みたいに。
ひどいことを言ってしまった時も、相手に伝わってなかったりして、ほっとすることも。
で、夫婦になって、妻の日本語なまりの英語に夫が慣れるから、
妻が誰かと英語でしゃっべっている時、相手に通じなくて、
旦那さんが妻の英語を翻訳している(?)なんていう風景はよくあるんだけれど、実はこの辺からが危ない。
オーストラリアの国際結婚の離婚率は70%なんていうけれど、私が思うに、
国際結婚破たんの原因は、文化の違いなんて、それはいいわけであって、
お互い、相手のことをよく聞く必要がなくなり、よく聞こうともしなくなり、自分のやり方を主張するようになり、
喧嘩になる、と言う、別に日本人同士だってするパターンと同じだと思うのです。
ただ、
ドイツ語は詩を書く言葉
フランス語は愛を語る言葉
イタリア語は歌を歌う言葉
スペイン語は祈りを捧げる言葉
ロシア語は人を呪う言葉
英語は商売をする言葉
日本語は人を敬う言葉
なんて、言うけれど、日本語の”人を敬う”やり方を英語にして喧嘩したら、オーストラリア人の夫、負けるんじゃないかなぁ、
と思うのです。だって、すごく理路整然としてないと丁寧に言えないでしょう?
だから、今まで、助けてやっていた妻に負けそうになり、逆切れして破たんするのかな?と。
やっぱり、今まで違う人生を生きてきた人と上手くやってゆくのって、国際結婚でも、日本人同士でも、
そうそう、かんたんではないなぁ、と思うのです。
ただでさえ聞き取れない英語なのに、オーストラリア訛りがあって、
NEW Horisen English なんて言う、アメリカ英語を習った私としては、二重苦になる訳なのです。
ましてや、国際結婚した場合なんて、日本人と住む機会もなくなって、ほとんど一日中、英語。
聞き間違いとか、勘違いが多くて、イライラしてしまうこともあるんだけれど、
実は、良いことも結構あって、
お互いに一生懸命相手が何を言っているのか聞きあうんだけど、人間ってそう言う時って相手のことを思うでしょう?
まあ、いいかぁ!と、諦めて、相手の顔をまじまじと見て、何を言いたかったんだろう???
って、色々想像したりします。
愛を育むのには、言葉は少なめのほうが良いのです、、、、だって、好きなように解釈できるでしょう?
もしも喧嘩したって、相手が怒って何か失礼な事言ってるんだろうけど、そういう時なんて特に、スラングとかも使うから、
何を言ってるかわからないし、、、、何言ってるんだろう?すごくおこってるなぁー、、、みたいに。
ひどいことを言ってしまった時も、相手に伝わってなかったりして、ほっとすることも。
で、夫婦になって、妻の日本語なまりの英語に夫が慣れるから、
妻が誰かと英語でしゃっべっている時、相手に通じなくて、
旦那さんが妻の英語を翻訳している(?)なんていう風景はよくあるんだけれど、実はこの辺からが危ない。
オーストラリアの国際結婚の離婚率は70%なんていうけれど、私が思うに、
国際結婚破たんの原因は、文化の違いなんて、それはいいわけであって、
お互い、相手のことをよく聞く必要がなくなり、よく聞こうともしなくなり、自分のやり方を主張するようになり、
喧嘩になる、と言う、別に日本人同士だってするパターンと同じだと思うのです。
ただ、
ドイツ語は詩を書く言葉
フランス語は愛を語る言葉
イタリア語は歌を歌う言葉
スペイン語は祈りを捧げる言葉
ロシア語は人を呪う言葉
英語は商売をする言葉
日本語は人を敬う言葉
なんて、言うけれど、日本語の”人を敬う”やり方を英語にして喧嘩したら、オーストラリア人の夫、負けるんじゃないかなぁ、
と思うのです。だって、すごく理路整然としてないと丁寧に言えないでしょう?
だから、今まで、助けてやっていた妻に負けそうになり、逆切れして破たんするのかな?と。
やっぱり、今まで違う人生を生きてきた人と上手くやってゆくのって、国際結婚でも、日本人同士でも、
そうそう、かんたんではないなぁ、と思うのです。