オーストラリアに住んでみれば

南国暮らしに憧れて、住み始めたオーストラリア。
住んで、暮らして、初めて分かる、色々な体験談をお披露目します。

オーストラリア 携帯電話 事情

2017-12-11 18:26:22 | 日記
私も、1年ぐらい前まで知らずに、


モバイルプランとモバイル電話を一緒に買って、月々5000円くらい払ってたんですけれど、


今は、月々1000円程度で、UnlimitedのCallとText と、5-10GB のDataを使っています。


しのぎを削っているインターネットプロバイダーたち、


客よせのために、新規お客様スぺシャルSALE をやるでしょ?


その時に、3枚ほど、SIMカードかっておいて、1か月ごとにプロバイダーを変えるのです。


今は、某オプタス、と、某Lebara、 そして、某Kogan を持っているので、その間を行ったり来たりするわけですが、


結構問題があったりするのです。


今回は、KOGANのSIMカードに、付いていたはずの、ピンナンバーが見つからない…送ってくるの忘れたな・・・


で、カスタマーサービスに電話すると、相手はたいていフィリピーナ。


人の事言えた義理じゃないけど、、、、お仕事なんだから、もうちょっと英語のうまい人を働かせてほしい。



‶ミーアイハベユアニーメピー! ‶


‶I beg your pardon???"(もう一回言ってくださいな)


その意味が ‶May I have your name please"(名前教えてね) だとわかったのは、10 回ぐらいやり取りをしてから。


そういう、ナマリの強い人って言うのは、人の英語も聞き取って無い…だから発音が悪いのよ。


お互い訛ってるので、聞こうとしないで、言おうとするから、


永遠に分かり合えない。


電話だから余計、分からない。


お互い疲れ切ってやっとわかったのは、彼女の分野じゃないから、他の課に回すねー、と言うこと。


で、彼女がつないでくれた、はずなんだけど、切れちゃった、ので、又初めからやり直し。



電話のアナウンスで、今混んでるからしばらく待ってね、、、、から始まって待つことさっきより少し長めの54分。


でやっとのことで、出てきたカスタマーサービス


事情を話したら、僕が調べて、25分以内にこちらからかけるので電話番号教えてね、と言うので待つこと1時間。


うそつきめーーーー。


そんなかんだで、やり直しを6回ほどやった後で、結局、そのSIMカードは期限切れで使えないから、


ピンナンバーのあるのは返金するね、あとのは、次にいう電話番号にかけて、ピンナンバーを貰ってから


返金請求してね…ああああああぁぁぁ


其れで、今度は LEBARA のSIMカードを入れるけど、又、ピンナンバーをの所で詰まる。


…え? LEBARRA ってピンあったっけ?


と思いながらもカスタマーサービスに電話すると、まかせなさーい! と、一発で


‶ 4-8時間後に電話繋がるからね!‶


ああ、良かったと一安心。



で、なんだかんだ忙しくしていて、10時間後、電話を調べると、


かからない!!!!


ああああああぁぁぁぁぁ!!!



なんだかんだ用事があったので忙しくて、次の日見たら、電話が通じるようになってました。



おまけによく見ると、何故かTEXTが来ている。



KOGAN から。 なんと、ピンナンバーが送ってきてる。




めでたし、めでたし!



日本でも、同じようなもんじゃないかな?



皆さまも一度、‶格安プロバイダー‶でぐぐってみたら?




とってもストレスフルだけど、まあ、お金儲けと言うのはストレスがつきもの、と言い聞かせつつ、



ケチケチするのもう辞めようかな、と思ったりもする今日この頃なのでした。