貴方は、健康状態が、Facial Age に影響すると聞いて、ぎょっとしませんか?
最近、もう年だし、運動の強度を下げたって良いわよね、と思って、気楽に運動し始めていたところだったので、
私は、ぎょぎょぎょっx 10としました。
顔と言うのは、大体健康にはあまり関係なく、遺伝の要素が多いものだと思っていましたが、
Australia aged comission が、実年齢と生物学的年齢を比較実験、リサーチした結果、
生物学的な年齢は、体力や、体の機能だけでなく
顔の見た目にも影響すると言っています。
より、ハイパフォーマンスで運動できる人は、顔も若い(どういう規準か知らんけど…)、と言う結果を発表しています。
実際、特に私くらいの年になってくると、
思いっきり、年寄臭い顔の人が居るかと思えば、若い顔の人が居るのも事実です。
それは、しわとか、たるみのせいじゃなくて、しわとかたるみは大きな要素ではあるけれど
それがあっても、それなりに凛々しく、若い顔に見える人が居ます。
例えば、分かりやすい例で言うと、
松田聖子なんて、若い時より美しいくらい、全く年取ってないような顔つきだけれど、実際アップの写真見ると、
”来てるな”
と…
誰とは言いたくありませんが、お肌は、同じでも、すっごくジジババ顔になってる人もいます。
これ以上、ジジババ現象進ませたくない。
カラダは服で隠せるけど、顔はどうしようもない。
例えば、少し話は違うけれどカラダの話。
運動強度。
これを下げると、食べ物を減らしたって、体脂肪率は上がります。
一概には言えないのですが、
スポーツ選手など、きつい運動をすると、スポーツ選手のような? 10%前後と言うような、体脂肪率になりますが
素人のようなトレーニングにすると、体脂肪率は普通になります。
体脂肪は単にカロリーの多い少ないだけでなく体のケミカル、ホルモンにも影響しています。
私も、運動強度を落とすと、腹筋がぼやけて見えなくなります。
実験結果では、ホルモンの影響については語っていませんが、
顔年齢も、ホルモンに影響するんじゃないですか?
年齢とともに、男性はテストステロンレベルが下がり、
女性は、エストロゲンとか、オキシトシンが下がってきます。
上げる方法はありますが(またいつか書きます)、おおざっぱに言うと、
男性は戦わなくなると、女性は人のお世話しなくなると、性ホルモンのレベルは下がります。
元々、男性ホルモンは、動物を殺して、餌にして持って帰ってくるためのホルモン、
女性ホルモンは、子供をお世話して育てるためのホルモン、だからです。
人間の体については、まだまだ調べ切れていない所が多くあって、謎に包まれています。
つい去年までは、あれが正しかったのに、今年は、違った考えか主流になったりするのは、
まだまだ、分からないことが多いからですね?
貴方も、老け顔になってから、
”もうちょっと早く言ってくれればよかったのに!”
と嘆かないためにも、それらしきところは自分と相談して、
早めの対策を生じましょうね!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます