晴れましたが、風が冷たい日でした。
今日は、保見ボランティアコクリコの木下さんと、コクリコの活動の後、「西三河しゅわまつり」に出かけてきました。
『阪神大震災救援活動から学ぶ~手話サークルへのお願い~』という講演を聞きました。
講師の岩本氏は、ろう者でありますが、通訳を通して、当時の被災体験や救援活動のことをわかりやすく話されました。
手話を勉強中の私ですが、今日の講演を通訳される方を見て(聞いて)、通訳の難しさを再認識しました。
また、岩本氏の話を聞いて、手話通訳者の必要性を実感しました。
たまたま、福祉センターで仕事をしている私ですが、考えさせられることがたくさんありました。
今日の講演を参考に、今後の仕事・活動に生かしていきたいものです。