今日は「耳が聞こえない方との交流」の日。
メンバーがいつものように手話でおしゃべりしていると、そこへ社協職員のIさんがボランティア相談にみえた中国人のSさんをボランティアルームに連れてきてくれました。
Sさんは2年前に仕事の研修のために日本へ来られたということで、豊田市には引っ越してきたばかりで、いろいろボランティアをやりたいということで社協へ相談に来たというわけです。
もうすでにTIAではボランティア活動してみえるそうです。
日本語がとても上手で、語彙の多さ、知識の豊富さにびっくりでした。
手話にも興味があるということで、「耳が聞こえない方との交流」のメンバーとすっかり打ち解けて、時間いっぱい参加されていきました。
今後も時間があえば、ボランティアルームでの収集物整理作業、ぼらんてぃあだよりの発送作業に来てくださるそうです。
Sさん、実は会社のお休みが増えて時間があるのでボランティアをしたいということだったのですが、外国の方、日本の方問わず、もっとボランティアして下さる方が増えるといいですね。