今日は午後からお休みをいただいて、あすての「おむすびトーク」に参加してきました。
「おむすびトーク」っておもしろいネーミングですよね
(それぞれの夢・思いと地域をむすび、社会に貢献する活動をしている人/団体のお話を伺い、意見交換するトークセッション。
人々の心と心、手と手を結びあうことで、よりよい社会になっていくというメッセージをこめて、あすてはその結び目になれるようにと名づけました。 byあすて)テーマは、
仕事
地域
夢
コーディネーターは、全国ボランティアフェスティバルの時、連協もお世話になった三矢氏、パネリストは、連協ボランティア講座で講師を務めていただいた竹内氏、男性保育師連盟の今津氏、あすて理事長の豊田女史。
最初に、パネリストの自己紹介と事例紹介があり、その後、コーディネーターの三矢氏も自己紹介と、本日、竹村駅から会場まで歩いた町の風景を写真で紹介。
その後、コーディネーターパネリスト、パネリスト
パネリスト、参加者
パネリストへの質問タイム
(ここまでの内容は省略します)
最後に、パネリストの感想、コーディネーターによる内容の振り返りがあり終了。
コーディネーターの三矢氏がまとめられたことを紹介します。地域活動、ボランティア活動の中で、自分を見つめ直す。
自分のやりがい、意義、自己実現。職場以外の人と出会うことで、いろいろなことを得る。
外の世界とつながることで、いろいろな人と知り合いになる。
これらを職場で活かす!あすての存在
市民活動・ボランティア活動への行政ではできないことを支援。学校、会社は縦割り社会。
地域コミュニティは、世代を越えた横のつながり。市民活動、ボランティア活動の現場から、世間に問題を投げかける。
特に男性は、市民活動、ボランティア活動になかなか腰を上げないので、
一人ひとりに、ボランティアサポートが必要。
退職後、活動を始められた竹内氏、仕事をしながらそれを活かしたボランティア活動をする今津氏。
素敵な おむすびトーク でした。
ボランティア活動されている方も、そうでない方も何かしらヒントを得られたのではないでしょうか? 追記
悪いクセで、ついつい、内容よりも、会の進行とかコーディネーターのやり方が気になってしまいます。
でも、内容と合わせて、今後の仕事や活動に活かしていければと思います。